2007年12月24日
総括:D300と言うカメラ
種明かしをするわけじゃないですが、実はD300の細かい仕様について、かなり早い時期に情報の尻尾を掴んでました。
ただ、その中身は公式発表の数週間前までは、情報提供者ですらD3のスペックだと信じて疑ってませんでしたね。
8f/sの連写能力、UDMA対応のCFスロット、51点測距ポイント装備のAFシステム。
何より凄いのは、視野率100%の光学ファインダーと言うところでしょうか。
そして、従来の機種からステップアップしても平気なようにEN-EL3バッテリでも動作し、D2H系から来たユーザーでもEN-EL4で駆動させられるマルチバッテリー能力。
これらの全てを兼ね備えたD300は、ニコンが公式に世に送り出した製品群の中に有って、まさしくF一桁の伝統を忠実に踏襲した手堅い能力と言えるでしょう。
かつて入手し使っていたF5がそうだったように、バッテリーバックまで一体化した巨大なボディは嫌がられる傾向にあります。
その点を考えれば分離できるD300の構造は理に叶っていると言っていいとおもいます。
視野率100%ってのはかなり効いてますね。
普段は12bitモードですが緊急用に14bitでも撮れるようになってるそうです。
なってるそう・・・・と言うのは、まだ使った事がないから(笑)
ニコンのデジタル一眼ユーザーならば常識だったRAW撮りもD300ならjpeg撮りっぱなしで十分使えちゃいます。
何となく支離滅裂ですが・・・・
他社の同クラス一眼と比べても遜色の無いデジタル性能を持つデジタル一眼がやっと登場しました。
メカ部分の作り込みとか機械的な信頼感はニコンが他社を圧倒してると言い切って差し支えないでしょう。
フルサイズに拘らないムキのデジタル一眼としては、現状最高の選択であると言い切っておきます(笑)
投稿者 風来坊 : 23:34 | コメント (5) | トラックバック
2006年06月01日
D2X改良型が登場!
そんな訳で、予告どおり1日あたりの複数エントリも始めます
まずは…前々から噂を耳にしていたD2Xsです、ニコンの新機種に対するネーミング文法に従い、改良型である-s付きましたね
ライバルと言うことですら最近は不遜な程に水を開けられているキヤノンが細かくブラッシュアップを繰り返す手法を得意としていますけど、それでもD2X登場より僅か15ヶ月でマイナーチェンジはどうかと思うわけです
私も畑違いの零細事業主ですが、この手の『設備投資』を行うフリーカメラマンの人たちにとっては、型落ちモデルとなったD2Xをローン組んで買った人もいる筈です、それも必要に迫られて今年に入ってから安くなってきたD2Xを買ったって人が居ると思う訳です
その人たちは…どうするんでしょうね?
ペンタックスやキヤノンは大まかでもロードマップを示し、どの辺のタイミングで新機種を投入していくか、おおよその目安を示しています
しかし、ニコンは伝統的にF一桁が約8年サイクル、D一桁は約3年サイクルを維持しています、その辺を見て判断しろとでも言わんばかりのスタンスですね
まぁ、実際にD2Xsの中身を見れば、マイナーチェンジレベルであってメカ的要素で型落ちモデルが決定的に不利になるとは思えません、ただ、あると便利な機能の程度です
しかし、これとて一度慣れると後戻りできない要素が強いが為に、素の(?)D2Xを持っている人にはファームアップを施して欲しいと思う部分が多い筈です
さて、W杯直前になって発表されたD2Xs、ドイツのピッチサイドでどれほどの個体数を見かけるのでしょうか…