2006年06月07日

藁葺き屋根の家

H18-06-07-02.jpg 石巻線を撮った時はなぜか晴れたことが無い、おまけに何かしら必ずトラブルとか天災とかのありがたくないイベント絡みばかりだ。
 実はこれを撮った時も、その1週間くらい前に宮城地域で強い地震があったばかりだった、国道はアチコチで後片付けが行われており、民家ではブロック塀が崩落するかも!とか半壊した納屋の後片付けやらで大賑わい(?)だった。
 そんな状態の石巻沿いを走りながらふと見つけたトンネル脇の藁葺き屋根、よし、アレを絡めて水田を前景に…、そうアングルを決めたら後は早い。
 早速ダイヤを確認して立ち位置を決めカメラを構える、うんうん、藁葺きが目立つぞ!とほくそえむものの…、なんと、突然どこかで廃材を燃し始めた、白い煙が漂い始め視界が一気に悪化してくる。
 風でも吹いてくれればと期待したが後の祭り、踏み切りの鳴動音と共に列車は姿を現してくれた(ToT)
H18-06-07-03.jpg それなら!とばかり、前谷地で交換する列車はトンネルポータルに登ってみた、ポータルの上辺りには山割れが出来ている…
 おいおい、トンネル崩落しないだろうな?と少し怖くなったが、まぁ、列車がこれだけ走ってるのだからと勝手に安心して一番広角に振った状態で藁葺き屋根を画面に入れてみた。
 これを撮った時は、デジタル一眼ではなく一体型だった関係でやや画角が狭くあり、思ったようにアングルを取れないのが痛かった、しかし、贅沢は言えぬとばかり撮影を強行してみます。
 遠くにDE10のライトが見えてよしよしとカメラを構えます、やがて列車が迫ってきたのですが…、あれ?ジョイント音が変ですよ?
 次の列車もワム8だと思って構えたんですが…、おぉ!神よ!、これは一体なんの試練なのですか!とばかり撮影後は力が抜けますね、映画プラトーンのエリアス状態で放心し車へトボトボ帰りました

 石巻線、撮りに行きたいなぁ…

投稿者 風来坊 : 23:09 | コメント (4) | トラックバック