2008年05月27日
勾配へ挑む
甲斐大泉でハイブリットと交換したキハ110が33/1000に挑む。
小型高性能高出力エンジンを搭載した新系列も、この勾配はしんどいようだ。
自動的にシフトアップする変速1段直結2段のコンバーターも、音からして変速段のままだった。
張り裂けるような音を立てて勾配を駆け上っていくキハ110に、ちょっと熱くなる。
そして・・・・
列車通過直後、軌道へキツネが現れた。
フサフサなはずの尻尾から毛が失われた痛々しい姿だ。
随分とやせ細った体を震わせて軌道を歩いていった。
ちょっと嬉しいけど、その姿に何となく複雑な出会いだった。
投稿者 風来坊 : 21:00 | コメント (2) | トラックバック
2008年05月26日
ハイブリットの今後
駆動系がまったくもって電車そのものであるハイブリット車。
その床下は所狭しと様々な機器が並んでいる。
かつて、その時代の技術水準を無視してまで限界設計を強行した181系特急気動車は、その代償として巨大なラジエーターを屋根上に搭載すると言うトリッキーな構造だった。
このハイブリット車も床下に大容量バッテリーを搭載するスペースが無く、屋根上にバッテリーを搭載する事で床下の空間を稼いでいるようだ。
スペース的に余裕のある鉄道車両とは言え、要求される能力を賄うための機器がそれなりの寸法を要求するせいだろうか、そのような設計手法をとっているようだ。
とんでもない大電流の充放電を繰り返すバッテリーを雨や雪の影響を受ける屋根上に搭載されるのは、実際あまり良い事じゃないような気もするのだが・・・・
時代はまったく新しい鉄道車両を求めている。
試行錯誤の続くDMVへトヨタ自動車が参入するとの発表もあったようだ。
風の噂に燃料電池を使った鉄道車両の話しも聞こえてくる。
ハイブリットはどうなっていくのか。
かつて、技術的試行錯誤の続いた時代に現れた様々な試験車両たちと同じ運命を辿るのだろうか。 それとも、時代を塗り替える車両として活躍するのだろうか。
愛されるボロキハ達、国鉄型気動車を淘汰したキハ110と方を並べ技術的経験を重ねていくE200系を見守りたいと思う。
投稿者 風来坊 : 21:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月25日
33/1000
まるでジェットコースターのような急勾配をゆっくりゆっくり降りてきたハイブリット。
電制音響くその走行音はまさに電車です。
ヒューン・・・・・
おもわず頭の中に「?」が浮かびますね(笑)
小海線でだいぶ市民権を得た感もあるハイブリット。
量産するんですかねぇ・・・・
投稿者 風来坊 : 23:25 | コメント (4) | トラックバック
2008年05月18日
世代交代も世代交代
甲斐大泉で並んだJR世代の世代交代。
ハイブリットの今後はともかくとして、キハ110には明らかに疲れが見えてきました。
車体各所に様々な修繕が施された満身創痍な姿は涙を誘いますね。
国鉄時代のあの薄ぼけて煤けて色あせた姿を思い起こさせるのは・・・・
高原の観光路線としてはあまりいただけない姿です(笑)
そんなところへ颯爽と現れたのはハイブリットの新型車。
お客さんや地元の人から『これ、新型だよねぇ~』の言葉が漏れます。
世代交代も世代交代。
進むのか戻るのか。
いろんな話が飛び交ってますけど、それでもやはり、新車は嬉しいものですよね。
車でも鉄道でも( ̄▽ ̄)ナハハ
投稿者 風来坊 : 23:30 | コメント (2) | トラックバック
2008年05月17日
甲斐駒ケ岳
風っこ号が走った日の小淵沢大カーブは推定100万人の人手でした(笑)
もうどこで構えても、どこからとも無く『すいませーん、入るんですけどー』とか言われます。
いや、言われるのは良いんですがね、『どけー!こらー!』とか『あほんだら!しばくぞ!』とか、その手の日本語と頭の不自由な人たちから声を掛けられると素直にムカつきます、はい。
平気で罵声を浴びせる馬鹿は死んでくれないかなぁ、マジで。
ごく普通のギャラリーな皆さん、ドン引きでしたよ。
都心ナンバーの車から降りてきたどこかの親子連れ。
「ああいう人間にはなっちゃいけません」ってリアルで言ってました。
鉄ちゃんが色眼鏡で見られる一番の理由は鉄ちゃん自身の問題なんですよね、結局は。
なんだかなぁ・・・・
で、まぁ、とりあえず誰にも罵声を浴びずに済む場所を探して・・・・な~んて事をするはずも無く(笑)
誰も構えなそうな捻くれたアングルでテキトーに撮影。
あはは!
みんな構えないわけだ orz
投稿者 風来坊 : 21:00 | コメント (4) | トラックバック
2008年05月08日
Y字ポイントの駅
近代的な車両と昔ながらの駅の風景。
その対比と言う構図が踏み切りを通過するときに思い浮かびました。
果てさてとアングルを考えていたら、おあつらえ向きに列車が登場。
構内踏切をあわてて渡る乗客の姿。
ここにもしっかりとローカルの風景がありました。
およそ鉄道趣味の現場と言うと、とにかく車両にスポットを当てがちです。
でも、駅の情景とか風情とか、そういったものは昔からあまり変わってないように思います。
タブレットが無くなったとか、駅員が居なくなったとか。
そういうミクロな話で論じるのではなく、今日も乗客が列車を待っているとか、のんびりとベンチに腰掛ける姿だとか。
そういう、生活の姿を眺めているのが・・・・
ローカル線撮影の醍醐味ですよね。
スプリングポイントを自ら踏み割って出て行く列車。
しばらくしてガシャン!と音を立て元に戻るポイント。
あぁ、ローカル線って良いなぁ。
投稿者 風来坊 : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月07日
霞みの季節
地形図で当たりを付けていた俯瞰場所のひとつ。
高岩と八千穂の間を俯瞰するべく上がってみた。
車で楽に上がれると踏んでいたんですがね、実際行ってみたら、楽は楽ですが・・・・
この時期ならば空気も澄んでいてって思っていたのですけど、予想外の霞みで視界は極端に悪い状態でした。
とにかく見通しの効かない条件なんですが、それでも手前に桜を配して撮ってみます・・・・(汗)
なんだかなぁ
そんな言葉を連発しながらの撮影はストレスが溜まりますね(笑)
投稿者 風来坊 : 23:50 | コメント (3) | トラックバック
2008年05月06日
大蔵峠
かつてのメインルートだった大蔵峠。
そのサミットから僅かに信濃川上寄りの場所で俯瞰撮影が出来る。
その昔、免許取立ての頃にこの辺りを走り回っていて、当時使っていた地図を見ながら『ここから撮れんじゃね?』と話をして行った場所だ。
当時の写真を見ると木が伸びてなかったり家が少なかったりで、この15年ほどの変化をつくづくと実感してしまう。
近代的な家が増え、そして、走ってくる車両が変わってしまった。
でも、この時期には毎年桜が咲くし、人の営みがあればこいのぼりが空を泳ぐ。
いつまでも変わらないでいてほしい、この上なく美しい日本の風景のひとつ。
そして、僅かにレンズを振るとこの画になる。
同じ場所で撮ったとは思えない風景的な変化。
千曲川に西川が注ぐ合流部付近を境にして、景色は一気に森へと切り替わる。
萌緑色の木はカラマツのようです。
秋にはきっと見事に色づくことでしょう。
信州でも標高1000mを越えるエリアに見られるカラマツの森。
すでにこの秋が楽しみで仕方が無い。
津軽海峡を渡ることなくあの色彩を見られるなら、随分と安いものだと思う(笑)
ところで、この一枚を撮る場所で嫌なものを見つけた。
視界を遮る細い木の枝が鋭利な刃物で切断された痕です。
何のためにここを切ったのでしょうか。
考えるまでも無いことですが・・・・ね。
木なんか切っても問題無いって思ってるんでしょうけどね、その手のことを平気でする人は。
やめて欲しいですよ。ほんとに。
枝を折るとか切るとかする事は。
投稿者 風来坊 : 23:30 | コメント (2) | トラックバック
2008年05月05日
信濃川上
標高1100mを超える高地にこの駅は存在します。
信濃川上駅。
小海線の小淵沢から野辺山までのエリアといえば高原の空気漂う観光路線そのものですが。
だがしかし、野辺山からもうひとつ次の駅であるこの駅は、かつての小海線の雰囲気を今に伝える、なんとも渋い雰囲気の駅です。
およそ下界のエリアでは、新緑の季節へとめまぐるしく変わっているはず。
しかし、この駅ではようやく駅の裏手の桜が春を謳歌し始めました。
折りしも連日の陽光に誘われて、木々の若葉がやっとこさ芽を出したような状態です。
目に青葉・・・・ではありませぬが、柔らかな桃色と萌黄色の取り合わせは春の色調ですね。
今宵はもう一枚。
駅を出て行く列車の向こう。
あちこちに桜の木がありました。
高原列車とはいえ冬場の寒さはそれ程でもないのでしょうか。
手前に桜を配してみます・・・・
ボケの綺麗なレンズじゃないなぁ(-_-;
レンズの性能がもろにばれるアングルを使ってしまうのは得策じゃないですね(汗)
良い雰囲気なだけに、ちょっと勿体無い使い方でした。反省。
現行のニコンレンズはどれもあまりボケが綺麗じゃない気がしてならないので、どうしたものかと・・・・
投稿者 風来坊 : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月04日
帰宅しますた
なぜか仕事が入り帰還した今年のGWツアー
予定では5日の朝に帰宅のはずだったんですが・・・・
昨日3日の夜に帰宅し、今日から元気に仕事です。
んで、今年は小海線を皮切りに、飯山線只見線と回ってみました。
小海線は言わずと知れた高原風っ子のために、昔居た篠塚って奴で場所を思い出すべく走り回ってます。
免許を取った頃ですから、大体15年ちょっと前ですが、意味も無く相棒のMINE氏とあの辺を闊歩していました。
その頃の記憶を頼りにあちこち行ったんですが・・・・
まぁ、こんなに変わっちゃったの!と驚くやらあきれるやら(笑)
おまけに天気が悪くてこのざまです。
でも、久しぶりの小海線。十分楽しかったですよ。
順次公開していきますね(^o^)
投稿者 風来坊 : 23:04 | コメント (4) | トラックバック
2006年06月03日
山を巡るたび ~ 小海線

今日も追加した新カテゴリーからです
ローカル線散歩に追加した小海線カテゴリー、小海線と言う路線はどう言う訳か昔からチョコチョコ訪問してまして、それこそマヤ検の途中だとか、何となく行ってみた的な事が多いですね。
そんな中で新性能化された新系列気動車軍団を良く撮ってまして、なかなかに面白い車両であります。
とりあず最初と言うことで定番も定番の画を貼っておきますね。
小海線も楽しいですよぉ~