2008年04月21日

反省会:今年の桜は外しました

 そんな訳で、山口桜ツアーの反省会です。
 結果から言えば、今年は大きく外しました。駄目駄目です。超がっかり。
 でも、その割りに新しい発見をしたので、まぁ、無駄ではなかったと言う感じでしょうか(笑)

 毎年のように桜を撮りに行っている山口ですが、冷静に考えるとまだ3回目なんですね。
 もう10年くらい行ってる気がするんですが、まだまだです。やっとスタートラインに立った感すらあります。

 どこでどんな桜が咲くのか。
 もっと研究したいのですが、それもなかなか出来ません。
 絶対的な距離があるわけです。
 関東から本州の西の果てはあまりに遠いですな。

 雨に祟られたツアーの最終日。
 ようやく回復し始めた天候が実に恨めしかったです。
 空を見上げてはため息ばかり。
 なんだかなぁ~と呟くぼやく、重い空気のレンタカー車内でした。

 山口線沿いを走っていると、船平山辺りでSおきと併走しているのに気が付きました。
 さすがに振り子機構装備で単車900psオーバーのモンスター特急車。
 韋駄天ぶりは想像以上です。
 しかし、客扱いで停車すると、そこはやはり鉄道なだけあって、かなり時間的に遅くなってくれますね。
 なんだかんだで抜きつ抜かれつしながら長門峡で追い越して、定番の桜ポイントで迎え撃ちました。
 もはや普通に撮っても面白くないので露光間ズーミングの引っ掛け流しもやってみましょうか。

 はたして結果は・・・・
 なんか気持ち悪い写り(笑)

 所詮こんなもんですよ。
 アハハハハハ・・・・・ orz

投稿者 風来坊 : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月19日

おっと、忘れ物

 こっちもBlogに使おうと思ってた一枚です。
 すっかり忘れていました(笑)

 会津から桜の便りが届いています。
 今月頭は色々と会津に逆縁の深い長州石見界隈をウロウロし、今月後半はその会津へ行こうとしてるんですからまぁ、節操が無いとか裏切り者とか色々言われるわけですが・・・・( ̄▽ ̄)ナハハ

 かつて、維新100年を記念した和太鼓の大会が山口市で行われたそうですけど、その席へ会津陣太鼓のメンバーが招待されたそうです。
 勿論言うまでも無く、また、にべも無く断わられたそうです。

 会津っぽの心意気とか言いますが、時と場合によっては柔軟な対応をしないと国ごと空襲で焼き払われる経験してますからね、我が国の場合(笑)
 山口市の当時の市長が訪問したら会津盆地に一歩も足を踏み入れる事無く門前払いされ、こんどは特使として山口県知事が行ったら、福島県知事と福島県庁舎で会う事になり会津関係者は顔も出してくれず、なんともまぁ冷たい対応だったとか言うそうで・・・・・とうの会津市民からも色々と話があったそうです。

 維新以来150年も経ってない訳で、おじいさんのおじいさん辺りだとリアルに維新の世代。
 維新と言うより戊辰戦争の世代なんですよ、実際まだまだね。

 ちょっと前の話しですが、山口在住の方と話をしているときに、こっちでは会津の事を特段意識する事は無いと仰ってました。
 実際、そんなもんなんだと思いますし、ついでに、今現在のリアル会津っぽだって、まぁ多少は意識する事が有っても、それこそ親の敵云々の時代じゃないはず。
 だんだんとそう言う部分が消えて言って、溶け合って混ざり合って、そして、やがて歴史の1ページになるんでしょうな。
 
 で、前述の太鼓の話し。
 文字通り三顧の礼となった3度目の訪問では、市長と知事と大会委員長が揃っての招待ではなく要請になったそうです。で、三度も来て断わったのでは相手のメンツもありますし会津っぽの深情け精神に反するっちゅう事で招待を受理したんだそうですよ。例の会津陣太鼓のメンバー各位。
 ここぞとばかりの正装で会場となった維新100年記念講演の舞台へ『會』の旗を立てたんだそうですが、色々とサイドストーリーはあるでしょうけど、でも、良い話ですよね。
 なんせ、どこかの国と違って装甲車と実弾で武力制圧して知らん顔とかじゃないんですから(笑)

 薄暗い青原の駅で列車を眺めながら、ふと、そんな血腥い歴史の有る二つの舞台で同じキハ40を撮ってる不思議さを感じてました。
 同じ桜が咲いて、同じ列車が走って、同じ言葉で同じ通貨で同じ人種ですよ。

 「変わらなきゃ」も「変わらなきゃ」

 まだまだ引きずる人も多いでしょうけど、でも、ね・・・・

投稿者 風来坊 : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月16日

粗粒子表現の妙 … ノイズを逆手に取る

 デジタル一眼で避けて通れないノイズ問題ですが、それを逆手にとる技を最近あちこちで目にしています。
 モノクロを自家製でやっていた方なら御存知かと思いますが、ネオパンプレストをフィルム現像液たるミクロファインではなく印画紙用のコレクトールで現像する荒業があります。
 昔の新聞社などでは、現像反応の遅いフィルム現像液を使わずに、とにかく画像が欲しいときなどはそんな荒業を使ったと聞きます。
 勿論、画像は大荒れに大荒れですよね。でも、不思議と味のある表現でした。

 翻って現在。
 猫も杓子もノイズレスノイズレスと寝言うわごとのように繰り返しますが、レンズの周辺光量低下と同じく写真の中においては表現の技法の一つなんですよね。
 そんな訳で、それを実践するべく試してみます。

 おりしもの雨で露出の稼げない日原駅午前7時まであとわずか。
 カメラの感度を6400まで上げ、モノクロモードで撮影開始。

 果たして結果は、もう少し研究が必要でした。( ̄▽ ̄)ナハハ
 でも、何となくザラザラする独特の感じがちょっとは出たかなぁ~

投稿者 風来坊 : 23:15 | コメント (2) | トラックバック

2008年04月15日

タイトルバナーを変更しました

 そんな訳でお気づきの方も多いでしょうけどトップバナーを変更しました。
 今回はブルーモーメントの青原駅です。
 この時間帯は嫌でも蒼くなりますが、私は大好きな時間帯ですね。

 良い色だと思いませんか?

投稿者 風来坊 : 23:50 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月10日

大歳の夕暮れ

 そんな訳で、なかばダマテンで山陰へ来ています(笑)
 天候は概ね雨・雨・雨。
 泣きが入ります(ToT)

 画像は初日の大歳。
 桜の夜ですが、飛行機が飛ばなくて泣いた訳です。

 毎年恒例になった山口桜ツアー。
 今年は見事に敗北ですな(ToT)

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2008年03月17日

夕暮れ迫る … 通算1000件目のエントリ

 夕暮れ迫る青原駅の構内へ下りのおきが滑り込む。
 明るく灯る蛍光灯の光が夕闇の青白さをより深く印象的にした。

 桜が咲き、菜の花も咲き、若葉は春を歓ぶ。
 あぁ、山にも里にも春が来た。

 この時期は本当に楽しい。
 ただ。
 撮影が忙しくて、眠いんですよね(笑)
 困ったものです。

 ちなみに、このエントリーを持ってカンテラ開設以来、通算1000件目のエントリでした。
 いつもご覧になっている皆様に、心から感謝します。

投稿者 風来坊 : 23:50 | コメント (4) | トラックバック

2007年10月04日

トンネルネタ…ロケハンの重要性

19-10-04-01.jpg

 トンネルの内壁にヘッドライトを反射させてやってくる列車のアングル。
 あちこちでそれを考えるんですが、案外難しいんですよね。
 これといってロケハンしたわけじゃないんですが、前々から狙っていたアングルをやっと撮影しました。
 踏切から狙うわけですが、列車が来たらアウトだろうなぁと思いつつ、後追いで。
 重連の回送とかあったらヴイですよね(笑)

 今回のツアーは疲れが溜っていたのか、DD以外の列車に殆どレンズを向けていません。
 ダメだよなぁと分かっていたのですが、それでも思うように体は動かないし、それに気力が萎えました。

 これが歳をとると言う事なんでしょうか。
 いや、単純に弛んでいるんだと言う事にしておきましょう。
 腹の皮とかね(笑)

投稿者 風来坊 : 20:45 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月09日

夕暮れの道

 世間はお盆モードに突入寸前のようですね。
 何やら9連休だとか11連休だとか・・・・
 誰とは言いませんが、都心でレンタカー借りて山口くんだりまで自走するつわものも居るんだそうですが・・・・・


 俺は仕事だ


 だからなんだと言われそうですが・・・・・(笑)
 いえね、どういうわけか社会人になってから盆暮れ彼岸とかに遊びに行った事が無いんですよ。
 この世のどこかの某掲示板に、どうも卑屈な方の愚痴を書き連ねるスレがあるんですけど・・・・
 ただのデブで花屋なものですからね(笑)

 あ~ お盆とかって あれですよね 寝ないで働く日 orz

 どっか行きたし 暇も金も無し
 仕方が無いからフリー切符で現実逃避か
 さもなくば夜行バス+18切符か

 妄想だけは膨らみますな(笑)
 夕暮れの道を急ぐ気動車に乗ってビールを飲む愉悦。
 あ~旅に出たい。
 それも、気ままな乗り旅へ。

投稿者 風来坊 : 23:07 | コメント (2) | トラックバック

2007年08月05日

紫陽花街道

 何日か前に見たようなアングルですね(笑)
 詳しくはまぁともかくとして、こんな画もちゃんと撮ってますよと言う事で(汗)

 雨の日って花を撮りたくなりますね。
 色彩的にそう思ってしまうんだろうなぁ・・・・

投稿者 風来坊 : 23:01 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月04日

雨に煙る

 夏場の雨降りは非常に厄介なものですね。
 移動の車内が暑いのでエアコンを入れたいのですが、冷やしすぎるとカメラを持って外に出た瞬間に視界が真っ白です。
 そんな訳でエアコンの設定温度を26度くらいにして除湿フルパワー(笑)
 これで案外涼しいんですよね・・・・

 やまぐち号を撮るついでにウロウロしていた山口線。
 これといって宛ても無くやってきた篠目駅。
 良い感じのホーム待合室は雪の少ない地域なだけにオープン構造でした。
 良い塩梅ですな( ̄▽ ̄)ナハハ

 ピントの位置を調整して列車をぼかす算段だったんですが・・・・
 絞りを開けてませんでした。
 
 さて、そろそろネタがなくなってきましたね。
 撮影に行きたし暇は無し、金もなし。
 遊びすぎだよおっかさん(笑)

投稿者 風来坊 : 20:21 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月26日

やまぐち号 ~その5:終

 やまぐち号の撮影シリーズ。
 最後のカットはぜったいヤラセ爆煙の出来ない登り勾配直後の下りこみです。
 割れながら意地が悪いですね(笑)

 国道から離れ死角になるポジション。
 ダラダラと走っていたら見事なアジサイの群落を発見しました。
 ここで撮らないでどうする!って思ったんですがねぇ。
 構えたのは私一人(笑)
 なんだかなぁ・・・

 予想通りの絶気で通過していきます。
 カマに合わせて追っかけ部隊も通過していきます。
 「こんな煙の無いところで・・・・」
 プギャー状態(AA略)で車内から指を指され笑われました。
 なんでこの紫陽花を撮らないんですかねぇ・・・・

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2007年07月25日

やまぐち号 ~その04

 津和野発車の折り返し。
 絶対煙が出る場所で構えて見ます。
 予想通りの真剣勝負シーンですな(笑)

 給水暖め器の排気を曳いて坂道を駆け上がってくるC57。
 まるでスカートの裾をたくし上げ、足を露出させて坂道を駆け上がる貴婦人。
 こういうシーンですとヤラセ臭は影を潜めます。
 だって、給水暖め器だけはヤラセが出来ないですからね(笑)

投稿者 風来坊 : 23:53 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月24日

やまぐち号 ~その3

 徳佐発車のシーンですね。
 このカットを撮った辺り。本来ですとここでドレンを払う必要は全くありません。
 完全なヤラセです。ぶっちゃけ、撮っていて白けました。
 あんまり白けたんで携帯で一枚撮ったりなんかして(笑)

 なんでこんなに煙が出るんですかね?
 墨汁でも混ぜてるんでしょうか?
 派手なシンダ降りとかは全く無いんですよね。
 それが不思議で仕方がありません。

 釜に取っても黒煙バクバクと言うのはあまり良いことじゃ無い筈です。
 なんだかなぁ・・・・

投稿者 風来坊 : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月23日

やまぐち号 ~その2

 地福発車のシーンです。
 このカマの汽笛はC57-180やD51-498とはだいぶ違いますね。
 何と言うか、甲高い感じです。

 条件としては最悪の部類でした。
 露出が無く、そしてコントラストも無い状態。
 空の色は灰色で、水田も林も色が沈んでしまいます。
 だから、後処理でちょっとオメカシ(笑)

 同じ撮影ポイントで5秒追っかけのアングル違いです。
 発車のシーンを撮る人は凄く多いんですが、これだけ綺麗に咲いてる紫陽花を撮る人は皆無でした。
 これも関西圏鉄ちゃんの特徴なのかなぁ・・・・
 ふと、そんな事を思いました。

投稿者 風来坊 : 23:45 | コメント (2) | トラックバック

2007年07月22日

やまぐち号 ~その1

 ヤラセ爆煙のメッカとも言うべきやまぐち号。
 いつでもどこでも爆煙大爆発のうそ臭さ満点ってのが特徴です。
 煙至上主義な人には良いんでしょうけどねぇ・・・・

 そんな訳で、どうせならその三味線弾いて走るC57-1の、文字通り本気走りが見られる場所へ行って見ました。
 そしたら・・・・

 やれば出来るじゃない!
 って話じゃないですが、本当に真剣勝負の運転がそこにありました。
 このカットの直前、突然ブラスト音のリズムが早くなったんです。
 『空転してる・・・・』
 煙の色が突然変わり、列車の速度がガクッと落ちました。
 シトシト雨の降るコンディション。しかも峠のサミット目前。
 一番滑る条件が揃ってます。

 こんな条件でヤラセは出来まい・・・・
 えぇ、予想通りです。

 貴婦人と呼ばれたこの釜はもっと優雅であるべきなんですよ。
 本当に力勝負の所だけこの姿で走って、平坦なところはあくまで優雅に。
 無煙運転を心掛けて欲しいものですね。

 長門峡の辺り。
 やまぐち号が通り過ぎたのを確認してから洗濯物を干し始める主婦を見て、つくづくそう思いました。

投稿者 風来坊 : 23:37 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月09日

霧雨に煙る


 夕闇迫る日原駅のエントリを先日ご覧に入れましたが、その撮影の伏線はこの一枚でした。
 霧雨に煙る日原駅。撮影時刻はEXIFが正しければ16:45です。

 桜並木があるには有るのですけど、その場所が実はすぐ脇を通る国道沿いと言うこともあって、構内の桜と絡めるには厳しい配置でした。
 でも、ちょっと広めのレンズを使って構内を広々と入れてあげればこの通り。
 毒にも薬にもならないアングルですが、それでも良い情景だと思います。
 この駅は撮り方次第でいろんな表情を見せるだけに、もっとじっくり撮ってみたいところですね。

 もっとも、貨物を撮りながら移動してる時は、実際そんな余裕無いんですけど(笑)

投稿者 風来坊 : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月08日

黄砂飛ぶ日

 えぇっと・・・・
 初めて集煙装置付けてるC57-1を撮った気がします(笑)

 この日は朝から酷い黄砂でして、遠景は全くダメ。
 接近戦でもダメ。
 しかも、午後からシトシトと煙る雨でした。

 もう全然やる気無くここで適当に構えて終了です。
 なんか酷い撮影でしたね(笑)

 桜と菜の花の競演が唯一の救いでした。
 あ~ぁ
 なんだかなぁ

投稿者 風来坊 : 22:49 | コメント (2) | トラックバック

2007年04月07日

車窓 その2

H19-04-07-01.jpg

 青原で「おき」と待ち合わせ。
 運転席の後で被りつきしてたら不機嫌そうにカーテン閉められてしまいました。
 運転士さんも人の子やねぇ・・・・・・
 それとも、運転席周りのどこかに見られて困るものでも・・・・・・・・(笑)

 なんか悔しいので意地悪なカットを一枚。
 ワンマン運転ですから、ミラーまで隠す訳には・・・・
 いきませんよねぇ(笑)

 車内から見る光景もなかなか良い物です。
 

投稿者 風来坊 : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月06日

車窓

H19-04-06-01.jpg

 ツアー最終日。
 天気は悪いし貨物は無いし。
 そんな訳で山口から益田まで一往復。
 山口線初乗車。

 仁保から篠目へ降りてきたら雨でした。
 峠付近はみぞれ交じりです。
 篠目で降りたお客さんは襟を立てて家路を急いでました。

 列車にのって普段着の姿を撮るってのも、良い物ですね。

投稿者 風来坊 : 23:55 | コメント (2) | トラックバック

2007年04月05日

交換待ち


 益田から山口まで乗った普通列車。
 峠を越える途中の仁保で交換待ちの為、10分近く停車した。
 車内で惰眠を貪るのも飽きたので、カメラを持ってホームなどをウロウロ。
 ふと見ればホームへ跨線橋が渡っていたので一枚狙ってみる。

 ローカル線の楽しさは乗ることでも味わえる。
 生活を乗せた列車が走って行くのは、何とも楽しいものだった。
 たった一両きりの立派な列車が交換相手を待って、エンジンを温めていた。

投稿者 風来坊 : 23:52 | コメント (6) | トラックバック

2007年04月02日

暗闇にて

 夕暮れ時を通り越し、すっかり闇に包まれた時間帯。
 日原駅の桜を狙うべく車をつけた。
 ホームから離れた桜の樹故に撮りにくいことこの上ないのですが・・・・
 まぁ、それはそれ。
 撮りたいアングルはがっちり撮ります(笑)

 山陰のイエローキャブからは決して少なくない利用客が降りていきました。
 山口線の区間利用者はそれなりに居るようですね。
 斜陽化が叫ばれて久しいローカル区間ですけれど、見ていて安心できる光景でした。

投稿者 風来坊 : 22:04 | コメント (5) | トラックバック

2007年04月01日


 3年目になった西山陰桜ツアー。
 今年はこのエリアを撮るようになって、初めて悪天候です。
 でもまぁ、こんな光景にめぐり合うことが出来ました。
 ちょっと運が良かったかも(笑)

 岡見輸送のDDx2
 やはり良い噂は聞きませんね。
 油断無く撮影して行くことがどれ程重要か。
 痛感する事態までそれほど遠くはないようです・・・・・・

投稿者 風来坊 : 22:43 | コメント (4) | トラックバック

2007年03月27日

桜の便り

19-03-27-01.jpg

 気象庁の桜開花情報に寄れば浜田で25日に桜が開花したそうだ。
 ・・・・と、なれば。

 3年目になる新年度早々の山口行きがますます楽しみになってきた。
 去年は桜のタイミングにドンピシャで合わせることが出来て、こんな光景をとることが出来た。
 記録的暖冬の影響で桜も早いだろうと予測し、4月1日(日)~4月4日(水)まで現地に滞在する事になりそうです。
 まだまだ仕事の都合が付き切っておらず、相変わらずのタイトロープな予定ですが・・・・
 今年は思わぬオプションも付いて非常に楽しみです。

 桜の便りが届き始めると、何となく腰の落ち着かない状態になってしまいます。
 さぁ、今年はどんな桜が撮れるのだろうか・・・・

投稿者 風来坊 : 22:36 | コメント (2) | トラックバック

2006年06月06日

山を巡るたび ~ 青原へ

H18-06-06-02.jpg 山を巡るたびのエントリ、今日は…と画像をセレクトしていたら、偶然にも山口線が出てきました、先入観なしにフォルダを開けたら山口だったわけです。
 山陰エリアの鉄道、そこには何て言うのか、う~ん、そうですね、忘れられないのに思い出せないとでも言うのか、凄く大事な何かがそこにあるように思うんですよ。
 それが何であるかは、多分感覚的に理解するものであって、理屈や理論では説明できない何かなんですよね、昔話に出てくるような日本の原風景的集落の光景であるとか風景であるとか、そういった数値化できないインパクトの集合体みたいなものです。
 そして、東日本地域とは違うなだらかな山深さと森の濃さ、忌み場の存在や穢れへの畏怖心など、そんな日本人の心の奥底に眠っている記憶を思い出させてくれるような・・・・・

H18-06-06-03.jpg 上手く言えませんけど、確かにあるんですよ。
 海と山の鬩ぎ合う隘路、山肌にへばりつく集落と僅かな平地に精一杯広げられた田畑、立派な国道から分かれて山へ消えるみすぼらしい県道や生活道路、古くから人々の営みがあったことを示す痕跡。
 あぁ、山陰へ行きたい、山陰へ、山陰へ、そう思わせる何かを求めに行きたい…

 北海道などの大規模酪農地帯などでは広大な場所に民家が点在していますけど、西日本のエリアではその多くが一纏めになった集落ばかりとなり、それ以外の僅かな平地を惜しむように作られた田んぼは僅かな高低さを利用して見事なまでに区画整理されています。
 そうとう古い時代から耕し続けているのだと容易に想像が付く光景であります。
 遠くに行くにしたがって少しずつ背景に解けていく山並みのスカイラインと共に、なにか神々しさですらも感じさせてくれるこの光景が大好きです。

 う~ん、航空券を素取りして飛んでしまおうかなぁ…レール&レンタだとドケチの某社がのぞみ割引利用拒否だしなぁ、寝台車で往復するにはかったるいしなぁ…悩ましいですなぁ… orz

投稿者 風来坊 : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月16日

山口線の桜 総集編

 美祢線に続き、山口線も桜の総集編です、はい

H18-04-16-01.jpg

 長門峡からトンネルを潜り渡川の側に出た辺りは俯瞰に撮り易いなぁと思っていたのですが、地元の方のお墓近くに桜の老木があって、それを入れて撮らせて頂きました
 おそらく地の方が丹精込めてこられたのでしょう、この桜には凛とした品がありました、写真には写らないでしょうけど…

H18-04-16-02.jpg

 2枚目は徳佐の構内です、津和野よりのところで見事な桜が奔放に枝を伸ばしてました
 この気はすごかったですね、来年もここで撮りたいです、はい
 おそらくこれをありとあらゆる方向から撮れるんだろうなと、帰宅後に地図を精査して気がつきました、SLの時にあちこちからレンズの放列が並んでいたのも頷けますね

H18-04-16-03.jpg

 3枚目、津和野市街の橋です、超ド定番のようです、とにかくあちこち車だらけでした(笑)
 本当は温泉に行ってマッタリしたかったんですが、同行のまりも氏が『せっかく来たんだし撮るんだ!』と言って聞かなかったのでお付き合いで撮ってました、そんなにがっついて撮らなくっても桜は来年も咲きますよ^^;

H18-04-16-04.jpg

 4枚目、おんなじ場所で同じ写真量産しても芸が無いので広角で空を入れて狙います
 青い空に見えますが、実際は緑がかった空でした、黄砂の影響なんでしょうかね?
 近くの山の上に津和野城址があるのですけど、そこからも俯瞰できるそうです
 ただ、大体にして城址なんて名前が付くところは碌なところが無いので…、えぇ、まぁそのいわゆるアレな訳ですよ、自宅に帰っても色々大変って奴です、霊感体質のつらいところ(汗)

H18-04-16-05.jpg

 最後はこんな偏った…あひゃ(笑)
 津和野高校の体育館、よく見たら木造なんですよ、それだけでぶっ飛んでました
 いやいや、これは良いです!、そして整備されたグラウンドの風合いも良い感じですな

 山口線の雰囲気の良さってなんかホッとするんですよね
 只見線やみちのくのローカル線とは違う、日本人の心のルーツみたいなのに訴えかけてきます
 八雲立つ出雲の地へ導いてくれる轍へ心からの敬意を込めて!

 また行きたいな…

投稿者 風来坊 : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月14日

C56+DD51-844の旅路 その4

 C56の皿回しを見届けてから折り返しの発車待ちですが、その間のわずかな間に貴重なシーンをば(笑)

H18-04-14-01.jpg

 まるでDD51単機牽引のようなシーンですね、できればこれで本線を…とはかなわぬ夢でしょうか
 日本中のどこを探してもDD51が先頭に立つ列車は北海道のブルトレ群だけになりました
 諸行無常とは言いますが…

 桜の色は年を経て変わらず桜色なのに…

H18-04-14-02.jpg

 黄色く可憐な花を付けるタンポポを前景にしてレンズを構えましたが、ふと気が付いて列車にピントを送ってみたら背景には陽炎が写り込みました、既に夏の尖兵が来ていますね
 出来るものならこの列車に乗り込みたかったですが、折り返しの空席はごく僅かだったんだとか
 過疎のローカル線に観光客を運ぶ任務を立派に果たしていますね、じつに喜ばしいことですな

投稿者 風来坊 : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月13日

C56+DD51-844の旅路 その3

 今回は津和野駅界隈でのスナップを公開します、なんか撮影しながら『モノクロ向きの光景だよなぁ…』と感じていたのでモノクロで貼ってみますね、私の使っているD100ではモノクロモードが無いのでフォトショップの後処理によるモノクロ化です。

H18-04-13-01.jpg

 津和野駅の改札前です、たまたまカメラを構えたときに気が付いたのですが、構内の人は誰も機関車を見ていません、駅の人々の視線は画面左手の運賃表か表に行っています。
 そういえばこんなカットを木村先生のスナップ集で見たなぁとか思い出して一枚、本当はもう少しコントラストをおとして軟調な雰囲気にすると良いんですけどねぇ(苦笑)
 DDによる普通列車がまだまだ日本中に走っていた頃はこういうシーンを何度も見ました、この画面の中に写る人が見るからに観光客でなくて学生とか担ぎ屋のおばちゃんとかだったら、むせ返るほどに生活臭がして良い光景だったろうなぁとか思ってます(汗)

H18-04-13-02.jpg

 2枚目は駅舎本屋からちょっとずれたところでC56を遠巻きに見つめる観光客です、このシーンでは観光客がカメラを構えていません、さも列車を待っているがごとく写っているのを気に入ってしまいました
 やはりこれだけ明暗差があると軟調処理したくなってきますね、モノクロは現像の押し引きで調子を変えられるので良いと思うんですよねぇ

H18-04-13-03.jpg

 3枚目、皿回しするシーンを撮りに行こうと歩いていったんですが、夏のトップライトのような強烈な光線がありました、ファインダーの中の世界が色を失ってモノクロに見え始めた瞬間でした
 何となくですが、こういうシーンをどこかで見たなぁとデジャヴに陥った事が何度もあることに危機感を
持っています、ちょっと俺ヤバイんじゃないかって(汗)

H18-04-13-04.jpg

 最後は…
 多くは語るまい

 少年の日の記憶・少年の日の憧憬
 いや、遥かの記憶と言うべきだろうか

 将来の鉄道趣味人であることを祈りたいですな
 今日はモノクロの日でした

投稿者 風来坊 : 22:54 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月10日

C56+DD51-844の旅路 その2

 C56+DD51-844のネタでしばらく引っ張るつもりでしたけど、よく考えれば桜ネタも鮮度が命ですからサクサク貼ってサクサク進みましょう(笑)

 そんな訳で前回の続き、地福発車のシーンから2発目を撮ります。
H18-04-10-01.jpg
 既に廃業し土台だけ残っているSLドライブインのお立ち台から川を渡るシーン狙い撃ちです、背景には川沿いの桜並木、まずまずの画が手堅く手軽に撮れるとあって素人さんも続々車を止めて携帯で撮影してました(笑)
 このカットの背景には半分崩れた廃屋があるので列車で隠しています、北海道などでは離農してしまい主を失った開拓民の住居が自然に還ったゴーストハウスやゴーストタウンを見かけますけど、ここ山口線沿線でもあちこちでそういった主を失って久しい廃屋が沢山ありました、なんとなく地方社会崩壊の序章を見ている気がします、もっとも、北海道の都市圏からちょっと離れた地域のようにコンビニやCOOPが廃業するといった完全な地域経済破綻を見るまでにはいたっていないようです。

 そして地福発車を見届けさらに先回りを敢行、列車の足は速くともあちこちでちょこまか停まる上にきちんと水を作ってから出るようなので簡単ところか安全に追っかけが出来てしまいます。
 次のアングルは徳佐発車を狙うことにしました。
H18-04-10-02.jpg 大きなカットをバカスカ貼ると鬱陶しいのでサムネイルも活用しましょうか(笑)
 とにかく風が強かったので発車シーンで吹き上げた煙は見事に流れてしまいます、なんかアララ…って感じで眺めざるを得なかったんですが、構内の桜と併せて撮れる場所に陣取っていた皆様はどうだったのか興味津々です。
 大きな左カーブを切って静々と進んでくるシーンですが不思議とC56のブラスト音は聞こえてこなかったです、むしろDDの2基のDML61が良い音を放って猛然と加速って感じでした、C56は血相を変えて後ろからグイグイと押し出されている感じですね。

H18-04-10-03.jpg
 そして大カーブで編成の右流れを短めのレンズで切り取ります、いやいや、こんなアングルを撮ってみたかったので良い感じですな(笑)
 これを撮った時もそうでしたが移動中にまりも207氏とレンタカー車内で交わしたやたらと不謹慎な言葉…、諸般の事情により決して表では言えない内容ですがこのカットを見るたびに思い出すのは確実な超無責任傍観論で盛り上がりました…

H18-04-10-04.jpg 加速する列車の横切る踏み切りに日常がありました。
 通貨待ちをする彼女の目にトレインチェイサーはどう映るのでしょうね…
 ふとそんな事を思いなんかこっ恥ずかしいような他人のふりをしたいような不思議な感覚でした、いや、実はこれを撮ったときにも明らかに挙動不審なちょっと臭そうな鉄ヲタが居たわけですよ、どう見ても同類項にされたくないと思わざるを得ないような奴がね。

 まぁ、とりあえず気を取り直して最終区間へ。
 船平山に向けて一気に加速する列車は直線区間でC56が力行を止めDDに押されるだけになります、併走した車の中から撮影したのですが…
H18-04-10-05jpg.jpg
 聞こえてくるのはDML61の快調なサウンドとかなりアップテンポなリターンクランクのリズミカルな音、そして各機械リンケージ部分やシーケンシャルリレーになっている部分の擦動音やメカニカルノイズ。
 普段は運転しているのですがこの日ばかりはまりも氏に運転をお願いして助手席で粗大ゴミモードでしたからこんなカットも撮れました。
 ちょいとトラブった美祢線から高速飛ばして長門峡で追いつき津和野までに4発、まぁ上出来でしょうね。
 津和野盆地に入ったところで欲を掻かなければもう一枚撮れたんですが、枚数ばかり稼いでも仕方が無いのでこんなもんで(笑)

 行きの撮影実績は4回ですね、まぁ標準的な数字でしょうか^^;

投稿者 風来坊 : 23:47 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月09日

C56+DD51-844の旅路 その1

 やまぐち号がC56で走っているらしい、しかもDD51が補機に付いているらしい
 岡見行き貨物の無い山口遠征でなんとなく腐っていたんですが、この列車があるということで「初めて」山口線のSLをまじめ(?)に撮りました(笑)
 っと言っても風来坊的まじめ撮影なので普通の人にしてみると極度に不真面目なものであったと思います…

 まぁ、そんな事はどうでもいいとして一枚目は長門峡から

 H18-04-09-01.jpg

 異形式重連の発車シーンは汽笛で合図な訳ですが、どう見てもサイズの合わない機関車が2両…
 どうせならDE10補機が良かったんじゃないかなぁ…とか思ってた訳ですけどね
 長門峡の易を見た瞬間に閃いたというか思い出したと言うか、一瞬にこのカットが思いついたわけです

 H18-04-09-02.jpg

 駅舎越しにナンバーを光らせる
 しかも良い位置にSLチェイサーの停めた車があったので良い塩梅にレフ効果を発揮しました
 『記録記録!』と強迫観念に駆られた現役列車の追っかけばかりでなくて、こういう撮影もたまには良いものですよね

 そんな感じでC56+DD51-844の旅路をご照覧ください(^o^)

投稿者 風来坊 : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月08日

イエローライナー

H18-04-08-01.jpg

 津和野も桜が盛りでした
 いやいや、良い光景ですね(^o^)

 今日は同行のまりも氏がハンドルを握りひたすら撮影でした
 風来坊の単独行であれば間違いなく温泉三昧でしたが(笑)

 桜・菜の花・青い空
 3拍子そろった良い一日だったと思います
 ただ、返す返すも山口まで行って湯田温泉しか浸からなかったのは…

 あぁ、とても心残りです(笑)

投稿者 風来坊 : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月07日

桜花・謳歌

H18-04-07-01.jpg

 山口線…
 本来はここを走るDDダブルがメインターゲットだったのだけどねぇ
 まぁそんな事はともかく…って
 桜が最高だったのにも関わらず走らないのですからダメージは大きかったです(ToT)

 しかしここ山口線
 あちこちで桜が春を謳歌していました
 実に良い光景なんですよね(^o^)

 桜花
 謳歌

 うんうん
 良い画だ…

 そんな訳でトップのバナーを変えました
 今回は山口線の名草です
 良い画でしょ(^o^)

投稿者 風来坊 : 22:48 | コメント (2) | トラックバック

2005年04月10日

春の気配

 これはシロツメ草だろうか…

 代詰草と書くのが本来正しいのだそうな
 いわゆるクローバーの仲間らしいけど、よくわかりません
 花屋の守備範囲外です(笑)

 桜を期待して行ったはずなんですが、どこにもまともに撮れる桜が無かったのでこんなカットを撮ってしまいました
 春の撮影はタイミングが本当に難しいです、なかなか一発で良い画を撮れません
 でも、それが楽しいのでしょうね、何度も通って良い画が撮れると本当に嬉しいものです

 04-10-01.jpg

 長門峡の鉄橋もなかなか良い雰囲気ですよね(^o^)

投稿者 風来坊 : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月08日

恵比寿さん?

 地福駅でこれを見つけた
 その後、アチコチで同じような意匠の屋根を見つけたのですが、やっぱり縁起物ですよねぇ
 こういったところに目を凝らしてみると地域の匂いが実感できます

 04-08-01.jpg

 どんな謂れでこういったデザインになったのかが凄く気になりますね

投稿者 風来坊 : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月07日

サクラ・サクカ

 結局、今回の桜ツアーは失敗だった…
 例年より1週間遅いそうだ、地元のお年よりも残念がっていた

 携帯の電波が届かない山陰にある集落の奥で彼岸桜が春をスタンバイしていた
 つぼみは大きく膨らんでいる、開花も時間の問題のようだ
 この樹は毎年4月3日に身頃になると言う

 『誰にも教えられないのになぁ この樹は毎年同じ日に咲くんだよ』

 薪割りに来ていたおじいさんは手を休めて雑談に付き合ってくれた
 こういった所の素朴さ、そんなものも山陰の一部なんだと思う
 ここは、この地域は私にとって心象鉄路なんです
 また行こう・・・そんな気にされる癒しの地でした

04-07-01.jpg

 季節を知らせる樹は、まだ山が枯れているのに花を咲かせる
 まるでまだ眠っている他の木々に季節を知らせるように

投稿者 風来坊 : 21:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月06日

山口のイエローキャブ

 地福、C57撮影の鉄にはなじみの深い駅だろう
 イベントの喧騒には少々早い季節
 ここには普段の生活があった

 山口地域を走る国鉄型はイエローキャブのように黄色い
 なかなか良いカラーリングでは有りますが、少々彩度が高いので目が痛いです

 交換列車待ちの車両から降りてきたのは地域の住民ばかり
 生活列車のにおいがアチコチからするほほえましいシーン

04-06-01.jpg

 

投稿者 風来坊 : 20:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月05日

津和野

 山陰にも小京都と称される町並みがいくつかある
 1000年の昔から京の都は人々のあこがれだったのだろう

 山陰の町並みに多く見られるのは独特の風合いと色彩の瓦屋根だ
 甍の波と雲の波…そう歌にも謳われるほど瓦屋根の波は美しいと思う

 遠くからエンジンの音を響かせて187系がやってきた
 驚異的な性能を誇る車両だけに登り勾配をものともせず加速してくる

 美しい町並みを見下ろして駆けるおき
 日本海から瀬戸内へ
 陰陽連絡特急の重要性はいつの世も変わらない

04-05-01.jpg

投稿者 風来坊 : 20:11 | コメント (0)

2005年04月04日

世代交代

 山口線日原駅
 夕暮れ迫る駅で僚友が交換する
 ちょっと前までで有れば181系が交換相手だったはずだ・・・・

 世代交代は着実に進行している
 走るプレハブと形容される最新鋭の187系
 イマイチファン受けの良くない安っぽい切妻ボディ
 広島地域色とよばれる黄色を基調としたカラーリング
 なにより国鉄型を叩き出した置換車である

 合理的ボディに秘めるその驚異的なスペックは
 ハイパワーで鳴らす新系列気動車の中でも突出しているのだが…

 01-008.jpg

 どんなに車輌が変わっても
 どんなに時代が変わっても
 ここには同じ空気がある

 山陰のあの独特の陰鬱で鷹揚で寛大な空気
 ここには忘れていた何かがある

投稿者 風来坊 : 18:39 | コメント (0)