2008年09月14日
無念
酔へなくなったみじめさはこほろぎがなく

なんか今年は本当に八方塞です。
何をするにも裏目裏目で泣きっ面に蜂ですわ。
台風かよ・・・・
投稿者 風来坊 : 23:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月30日
新しいソフトを試す
新しい現像ソフトを使い始めました。
物は試しにと、ちょっと古い画像ですが高感度設定をやりすぎてノイズが浮きすぎ使えなかった画像を調整してみます。
どうですかね?
元画像は恥ずかしくて公開できないくらいなんですが・・・・・
もうちょっと研究します。
投稿者 風来坊 : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月25日
富良野盆地
おー! すげぇー!
そんな事を車内で叫んでたような気がする。
こんな景色見たら撮りたくなるじゃないですか。
・・・・結局、この日はスキー三昧だったんですけどね(笑)
富良野盆地の快晴はやばいですね。
どっちを向いても良い景色が広がります。
美瑛界隈も良いけど、鉄道を撮るなら上富良野~富良野が最高ですな。
これは本当にやばいですよ。
何がどうって意味ではなくて、本当に目の毒で、やばいです。はい。
投稿者 風来坊 : 22:39 | コメント (2) | トラックバック
2008年02月24日
吼える
視界を遮る猛烈な吹雪の中、国鉄型エンジンを轟かせやってきたサロベツ。
これから遠く稚内までの旅路が続く。
今日はきつい航路になりそうだ。
あちこちでダイヤが乱れていた・・・・
宗谷本線を走る特急は新鋭の261系とこの183系なんですがね。
261の方は沿線自治体の持ち物とかで色々と制約が多いとか聞き及んでいます。
となると、JRは自由に使えるこの183で付帯輸送をバックアップするしかない訳でして(笑)
あちこちドーピングされたこのありえねー車が最果ての原野を目指す訳です。
この夏は宗谷線で決まり!
今からそう決めてます( ̄▽ ̄)ナハハ
投稿者 風来坊 : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月23日
北海道の屋根
俗に北海道の屋根とか形容される山岳地域。
ここから見るその山並みは素晴らしい物があります。
カムイミンタラ。
ウタリの言葉で神々の遊ぶところなんだそうです。
広大な高山植物群落が見られるそこは素晴らしい雲上の楽園なんだとか。
雪の融けた頃、そのエリアを歩いてみたい。
ふと、そんな事を思いましたね。
富良野線っておもしれー!
投稿者 風来坊 : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月21日
ジョイント企画:上川の踏切にて
なぜかあっさり復旧した我がノートパソコンVAIO君
そろそろ6年目に突入と言う辺りですが、段々動作がおかしくなってきました。
一回HDDをふっ飛ばし、換装してOSから再インストールして以来快調だったんですがねぇ・・・・
ゲイツめ・・・・ 凸(=_=#
まぁそんな訳で何事も無かったかのように再開です。
まずはDMLとジョイント企画で上川の踏み切りのアングル違い。
こういう使い方をする広角は楽しいですよねぇ~(笑)
色温度がバラバラな環境で使うわけですから、発色とか暗部ノイズとかは兎も角。
これだけ写ってくれるなら御の字ですよね(^o^)
投稿者 風来坊 : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月19日
富良野線のデジャヴ
いつかどこかで見た光景。その物が眼前にありました。
なんとも言えぬ既視感を抱えて見下ろす丘の上。
あぁ、そうだ・・・・
ブツブツと呟きながらレンズを向ける先。
パワーショベルが居たり、家が立ち並んでいたり、国道も電柱も林立した画面。
でも、これでも良いと思うんですよ。
しばらくドツボになりそうな気配です。
投稿者 風来坊 : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月03日
風呂上りの一本
ここ数年、何度も訪れている北海道ですが、実は一番発着数が多いのは千歳です。
便数が多いとか土壇場まで安い切符があるとか色々理由はありますが、一番言える事はこの空港が好きなんですね。
千歳をベースに道内を東西南北どこへでも好きなところへ移動していけます。
その道中の遊びも幾つも覚えました(笑)
そして、帰り道のお楽しみといえば、道東・東北方面から来るなら由仁近くのユンニの湯。
道央・道南方面から帰ってくるならば登別温泉さぎりの湯です。
どっちへ入ったとしても欠かせないのが、風呂上りの火照りを冷ます一本ですね。
この次期は寒いので風呂上りの一本で真底冷めてくれます(爆)
メインルートの座を千歳線に奪われた室蘭線岩見沢ルートは2時間に1本のローカル列車が来る寂しい路線になってしまいました。
追分から苫小牧であればまだ貨物もあるのですがね、追分-岩見沢は本気で寂しい区間です。
ですから、時間を調べておいて、逆算して道内最後の温泉に浸かるわけです。
古山近くの踏み切りを狙って構える今宵の「風呂上りの一本」
バックに見えるスキー場は夕張のマウントレースイスキー場です。
ナイター照明が空を照らすほどに煌々と光ってますね。
僅かな光量ですらもきちんと拾ってくれるのは純粋にレンズが明るいからなんでしょう。
どんなに明るくてもf2.8のズームでは空に映えるナイターの明かりを映しこむにはもっとシャッターを開けねばなりません。
単焦点万歳!
そんな感じです(笑)
投稿者 風来坊 : 19:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月23日
ジェットコースター坂
いわずと知れた富良野線の美馬牛です。
地図を見たらカムリの踏切と書いてありました。
CM撮りでもしたんでしょうか?(笑)
この見事なまでのジェットコースター状態。
ここに限らず富良野線のロケハンをじっくりとしたら面白そうな撮影地を幾つも見つけてしまいました。
道内撮影のたらい回しツアーに出掛ける最終日は富良野線となりそうな予感です。
なんと言っても、銀河線と同じ雰囲気の撮影地が余りに多いのに驚きましたですよ。
いや、まじで。
投稿者 風来坊 : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月18日
簡易乗降場?
南比布駅です。何となく雰囲気が簡易乗降場っぽいですよね(笑)
やってきた40はナンバーが747でした。
ジャンボっすね(笑)
投稿者 風来坊 : 23:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月14日
秋の実り

芦別駅のすぐ近く。
民家の庭先で電柱に絡みつくサンキライを見つけた。
黄色く色付いた実と黄葉しつつある葉っぱ。
これも秋の彩の一つ。
秋の実物は花屋でも定番花材として人気があるわけです。
そんな訳で挟みで切りたいなぁと言う衝動を抑えるのに必死で必死で(笑)
こんな光景を無造作に見られるんですから、やっぱり北海道は面白い。
でも、今回はちょっと喰い足りないんだよなぁ・・・・
こんな風に思うのは実は初めてだったりするわけで、感情の持って行き場に困っています(笑)
投稿者 風来坊 : 23:18 | コメント (2) | トラックバック
2007年10月12日
見下ろす世界
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道内の貨物列車撮影地ガイドを入手したのですが、その中に紹介されていた奈井江付近を俯瞰する展望台へ行きました。
天候は最悪で、見事なまでのマンダーラです。
なんか本気で泣きたくなりましたね。
最後の輝きを見せる711系がやってきたのでレンズを向けます。
実はこれでも200mmです、もっと長いレンズが欲しいですね。
秋の北海道は雨に祟られる事も多いのですが、今回は本気で雨ばかりでした。
季節の境目ですから空気が入れ替わるので天気が悪くなるのも分かるのですが・・・・
悶々としています・・・・
投稿者 風来坊 : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月09日
虹へ向かって
今日は一日雨降りでした。
でも、一瞬の晴れ間を突いて撮影したりなんかして(笑)
虹が出ていたので適当な踏み切りに入って待ち構えたのですが、肝心の列車が来たら殆ど消えてしまいました。
今回のツアー一発目のトホホですね。
でも711がまだ現役ってのはすごいなぁ・・・・
投稿者 風来坊 : 21:32 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月11日
車掌車の駅
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道内各地に今も残る車掌車改造の駅舎。
これを最初に見た時は、何とも旅情を掻き立てられつつ、寂しい気分にもなったものです。
でも
やっぱり、『今』記録しておかないとダメですよね。
ユーザーがドンドン不在になっていく道内のローカル駅。
この駅がいつまで残るのか。
それは誰もわかりません。
駅前の僅かな集落は見るからに空家の家と、そして、崩れた廃墟でした。
僅か一両の列車が駆けて行く本線ですからねぇ・・・・
投稿者 風来坊 : 22:15 | コメント (2) | トラックバック
2007年07月10日
仮乗降場ですか?
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このアングルを構えたとき、もの凄いデジャブに襲われて、マジ泣きしそうになりました。
いわゆる、『既視感』と言う奴ですね。
この景色って・・・・北見盆地沿いの「あの」路線の光景そのものですよね。
実は、考えていたアングルは別にあったんですが、車の中からこのアングルを見た瞬間に全部吹っ飛びました。
まだ引きずってるのかよ・・・・・ 女々しいやつめ・・・・・
そんな声が心の奥底から聞こえたような気がします。
でも、それでも!
なおもその諦めを踏み越えて行くと言うのなら!
自らに決別する為の、いわば心の中の墓標を造るために。
夢と現実の狭間に立って、世界を見下ろしてみたい・・・・
意味の無いものなどありはしない。
ここにこれが有る理由は限りなく乏しくなっている。
だから、あるうちに撮る。
結局、それしか出来ないんですよね。
失った物を嘆くより、これから嘆かないようにしたほうが・・・・
やはり、健全ですよね・・・・
投稿者 風来坊 : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月09日
横切ってますけど・・・・ マジッすか?
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最初にこの光景を見た時は、理解の範疇を飛び越えて思考停止してしまった。
どう見ても・・・・ どう贔屓目に見ても、お寺が先にあったはず。
その境内を横切ってます・・・・よね?
かの親鸞聖人も、さぞや騒々しかろうと思われます。
でも・・・・
もし、お聖人様が故郷を懐かしがったら・・・・
その列車に乗っていくと、何度か乗り換えて行くようですが、あのなつかしの故郷へ行けますよ・・・・
どんなに離れても・・・・・・
遠く君に続く線路よ・・・・・・・・
投稿者 風来坊 : 22:33 | コメント (2) | トラックバック
2007年07月08日
ルピナス!
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札沼線を歩くときにいつも探している物がある。
それが何であるかを口に出して言うことは容易い。
でも、その、探しているものに言葉のフォルムを与えてしまうと、何か自分の中で敗北を認めるような気がするから・・・・ だから、決して口にしていない言葉。
端的な表現を持ってすれば、それは『残像』であったり、そしてまた『心象』であったりする。
取りこぼした・・・・ 撮りのがした・・・・ 撮りきれなかった物への、心からのレクイエム。
自分の中にある敗北感を拭い去る為の・・・・ 懺悔。
ルピナス揺れる場所を見つけカメラを構えたとき。
ファインダーの中に揺れるヘッドライトが一瞬だけ4つに見えた。
あの聞き慣れた空気笛の音を残して、列車が出て行くような錯覚・・・・
あぁ、今になって・・・・
投稿者 風来坊 : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月03日
一陣の風となって
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直線の多い道内の路線で、しかも電化路線となるとポールの影響を受けずに撮るのはかなり難しい。
なんせ比較対照が複線非電化だとか単線非電化とかで、しかもやたらとロケの良い場所ばかり。
やはり電化線の撮影は難しい。
岩見沢界隈できれいに撮れる場所を探してロケハンを繰り返したのですが、この辺が精一杯じゃないか?と言う結論に達し、諦めて列車を待ち構えました。
ダイヤを読めば特急が来る筈なので・・・・望遠を付け待っていたら、これが来た訳です。
電化路線の超韋駄天軍団に混じり精一杯駆けるライラック。
決して性能的に大幅な落差があるわけじゃ無い筈。
でも、それでも
悲しいかな。ダイヤ上ではドンドン差が開いてしまうのでした。
ドン曇+睡眠不足でやる気なしのなか、一陣の風となって駆け抜けて行った名優。
天気がよければなぁ・・・・
投稿者 風来坊 : 22:05 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月29日
夕日を浴びて

長和俯瞰でガッチリと撮る8010レは夏至の頃のお楽しみ。
それが終れば有珠~長和の定番S字へと車を飛ばします。
前々から地図で当たりをつけていた構図。
行ってみたらドンピシャリのニンマリでした(笑)
背後からのライトに黒く潰した前面。
ヘッドライトだけが輝くアングルを一度撮りたいと思ってました。
念願叶って満足です( ̄▽ ̄)ナハハ
で、本当のターゲットはこの次の列車なんですが……
そのうち公開します(笑)
投稿者 風来坊 : 22:48 | コメント (3) | トラックバック
2007年06月28日
2レ
何を血迷ったかまるさんのBlogで口を滑らせ、恥を忍んで2レを公開です。
レンズ選択を間違いまして、50mmを持って車を飛び出た筈が、気が付いたら85mmでした。
ですから、こんな中途半端な画角です(汗)
でも、日没後ですので残照に浮かび上がる駒ケ岳と共に車内から明かりの漏れる列車を撮れたと思います。
今度はもっと良い画を撮りたいですな。
精進します(ToT)
※業務連絡:職場に携帯を忘れてきましたので今夜はメールの返信が出来ません。夜になるとメールを投げてくる方、今宵はそんな事情ですので悪しからず(汗)
投稿者 風来坊 : 23:14 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月27日
北向け装備
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偶然が重なってちょっとだけ乗り旅が出来ました。
いや、半分は狙っていたとも言えるんですけどね(笑)
レンタカーを登別で捨てて普通列車に揺られ伊達紋別へ。
期待して待っていたら、やってきた普通列車は711系でした。
独特の構造を持つ車両だけにワクワクして車内へと入ります。
かつて急行列車にも使われたと言う車内は何となく165系のようで。
でも、この2重窓の構造は間違いなく北海道の装備ですね。
酷寒冷地としてその名を轟かした北の大地は、ガラス窓も2枚必要だったんですねぇ……
夏場は邪魔なんで跳ね上げているみたいですが、そのときふと気がつきました。
車体の外板厚さもぜんぜん違います。
何より、車両の床が厚いのが凄いです。
そんな細かい発見をしつつ、やはり北海道向けは伊達じゃないと痛感。
でも、それより(笑)
道内で列車に乗れたのが嬉しかったですね。
やっぱ北海道で乗り旅かなぁ。
夢は尽きません(笑)
投稿者 風来坊 : 18:33 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月26日
すれ違い
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これといって深く考えずに適当な撮影をするべく踏み切り近くで陣取ったのですけど、やってきた列車はライラックでした。
これまた深く考えずに遮断機の上がった踏み切り上で後追いを撮っていたら向こうからヘッドライトが!
望遠レンズで眺めていたらこの光景です。
写っている駅は茶志内だっけかな?
たぶんその辺ですね(笑)
偶然とは言え良い画が撮れた様な気がします。
ちょっとホクホク(^o^)
投稿者 風来坊 : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月25日
酷く暑かった日の……
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かつて、このあたりに旭浜と言う駅があった。
周囲には全くといって良いほど人家が、ない。
海沿いの荒地を一直線に結ぶ線路沿いにはハマカンゾウが咲いていた。
朝から酷く暑かった日の室蘭本線。
駆け抜けていった1両だけの列車が陽炎の中に説けていった。
どこまでも続くような一直線の線路を駆け抜ける感覚とはどんな感じなんだろうか?
一度、この列車に揺られてみたいと思った。
今度は列車で道内を旅してみようか。
ふとそんな事を思います。
投稿者 風来坊 : 23:26 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月23日
北の湘南
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青い海をバックに駆ける気動車。
ここは素晴らしい眺望を与えてくれる稀有な場所の一つ。
最新鋭のローカル気動車はバス窓の様な構造の側面を見せ、田んぼの中を滑っていきます。
これを撮った伊達市は北の湘南と呼ばれる温暖な場所なんだとか。
北海道で温暖と言ってもたかが知れていますけど、それでも暖かいのでしょう。
冬場となれば内地の常識では計れない世界があるのですから。
北の湘南を駆けるローカル気動車。
複線非電化の光景と共に北海道らしいなぁと思う瞬間の一つです。
投稿者 風来坊 : 23:18 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月22日
花の終わり
そんな訳で、作業自体はバックグラウンドで行いつつ北海道へ行ってきました。
ターゲットは言うまでも無く大鉈が振るわれる夜行列車群なんですが、それと共にこの列車もターゲットです。
すずらん
北海道の電化路線にあって、長年その屋台骨を支えてきた781系特急型電車。
飛ぶ鳥を落とす勢いの新進気鋭な万能特急型として内地を縦横無尽にネットした485系特急型電車。
国鉄の威信をかけて津軽海峡を渡った1500番台は、蝦夷の過酷な環境に打ちのめされプライドを叩き潰され、列車の計画運休が行われるほどだったとか。
車両のデッキに入り込んだ粉雪で子供が雪合戦するとか、雪切室で雪が落とせないとか、そんな冗談みたいな話がいくらでもエピソードとして残っているんだそうです。
そう。彼らの送り込まれた石狩平野とは、内地の多降雪・寒冷地エリアなど比較にならない世界だったのでした。
猛吹雪の板谷峠も白魔荒れる田沢湖線も、日本海の荒波が叩きつける日本海縦貫線ですらも『恵まれた環境ですね』と一笑に付されるほどの寒冷地。北緯45度を目指す路線は、内地向けの貧弱な耐寒耐雪装備で太刀打ちできるような所では無かったのでした。
その函館本線へ投入された711系と共に一つの時代を気付いた781系。
いまだ現役で駆ける彼らに付けられた愛称は『すずらん』と『ライラック』。
可愛らしい花をつける植物の名前を抱く彼らですが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
今、日本で最も過酷な電化線を走る彼らの後輩達は、道内はもとより日本全国で見ても決して見劣りしない高速ランナーが揃っています。
猛吹雪の函館本線で、雪を蹴散らし全力走行するSWAの姿を見れば、そろそろこの老優にも引退の時が迫っているのだと思えてなりませんでした。
今年10月。彼らは北の大地から姿を消す事になりそうです。
電車よりも遥かに優速な韋駄天気動車特急に混じり、細々とローカル特急で余生を送る彼ら。
夕暮れの登別駅に滑り込むその音は国鉄の雄叫びそのものでした。
長い間、たいへんおつかれさまでした。
ふと、ファインダーを見ながら、そんな言葉を洩らしていたように思います。
あちこち痛んでボロボロになった車体のまま、懐かしいタイフォンの音とも共に駆け抜けていきました。
投稿者 風来坊 : 23:56 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月14日
すずらん日記 -02
明日萌発車…
じゃなくて恵比島発車です
えぇ、やらせ爆煙万歳っすな
・・・・絶対カマには悪影響しか与えないと思う(-_-;
投稿者 風来坊 : 22:48 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月13日
すずらん日記 -01

富良野線は禄に撮ってないので昨日で終わりにします。
唐突に再開するかもしれませんが、それはまぁそれで・・・・
で、今宵から数回、すずらん日記です。
前にもBlogで書きましたが、すずらんはロケ列車で走ったC12を撮ったのが最初で最後でした。
最終日と言う事も有って、行けるものなら・・・・と思ってましたが、なんとか行けたので恥を忍んで公開です。
早くしないと賞味期限切れだしね^^;
天気が悪い日の写真なんぞ後生大事に持ってるだけ無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!(荒木信者風)
撮影前に思い描いたアングルの一つ、アウトフォーカスでライトに視線を持って行って2つ目と認識させる画です。
手前に空間を埋める単純な物が居るなぁ…と思ってたんですが、現地へ行ったら良い場所に駅名看板がありました。
ご丁寧に廃止された東幌糠をシールで隠してあります。
うん、これは申し分ない!でもって構えて撮って、はいおわり。
2枚目で斜めからの2つ目を入れて説明カットも入れれば完璧と言う事で、前面煙室周りを中心にバリバリ撮ってますが・・・・
こんな感じで画面を組み立ててるのって私だけなんですかね?
投稿者 風来坊 : 23:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月12日
富良野線 -03

北美瑛近くの民家で庭先がネイティブガーデンに仕立てられてました
ナチュリーワイルドなコスモスの・・・・・
って言うより手入れを放棄されたコスモスのワイルドな咲き方が印象深いです
で、花は裏向きでしたが線路が良い位置にあるのでこんな画を一枚
新系列気動車の4灯ライトは積み木の4つ角が光ってるみたいで・・・・
印象深い・・・・ですね(汗)
不思議なデザインです
投稿者 風来坊 : 12:52 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月11日
富良野線 -02

ウルトラど定番のアングルです
やや長めのレンズで強引なアングル作ってますが・・・・
まぁそんなもんで・・・・(笑)
かつてこんな光景はアチコチにあったはずです
道北だか道東だかでも同じ様なアングルがあったはずで
丘とかの地形を無視して一直線に敷設された線路の形が印象深いです
道路は本当に地形を無視して一直線が多いですけど
線路でこれってどうなんですかねぇ・・・・
列車ピンだと芸がないので手前のイヌフグリを狙いました
古いレンズですがバリッとピンが来たときは良い描写をすると思ってます
投稿者 風来坊 : 22:38 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月10日
富良野線 -01

えぇっと・・・・どこだっけ?
たぶん北美瑛だったと思いますが・・・・(笑)
カーナビを頼りに富良野線の平行国道から適当に曲がって踏切へ出たら
どういう訳かちょうど遮断機が閉まるところでした
で、慌てて飛び出して適当に構えたらこの画でした
垂直・水平が出てない上に露出もいい加減
まぁ私の実力はこんなモンでしょうね(笑)
空に表情があったのだけは唯一救いだったと思います
晩秋の富良野線へ行ってみたい・・・・・
投稿者 風来坊 : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月01日
札沼線散歩-07

札沼線散歩最終回です。
最後くらいは立体的な絵を撮りたかったので、こんな画にしてみました。
実は去年とかその前とかに札沼線を結構撮ってるんですが、行く度に雨な気がします。
やはり雨男なんですかねぇ…
それはいいとして。
やはり平面的な路線ゆえに高台を目指すと勢い線路は遠くなります。
すると今度は望遠を使いたくなってしまいます。
それでは列車とか背景とか色々とアレなんですよねぇ…
距離感と空気間がわざとらしくなるんでいやなんです。
はい、くだらないこだわりです。
で・も・ね
撮る側が拘らないでどうするんだ?って思うわけですよ
だから、どうせ撮るならおもっきり自分の主張を混ぜたい訳ですな
そんな訳で一度は手放したレンズを再購入しました
今度はアタリを引いていると信じて・・・・ orz
投稿者 風来坊 : 23:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月30日
札沼線散歩-06

この地域は道内でも米作の穀倉地帯のようです
アチコチで実りの季節を迎えた田畑を目に出来ますね
そして、内地よりちょっと早いコスモス
季節感たっぷりの画を狙うんですが・・・・
天気がねぇ・・・・・
札沼線を撮っていて思うのはとにかく平面と言う事です
比較対象が只見線というのも不利な条件ですけどね(笑)
大きな鉄橋と言えば石狩川くらいだし
トンネルがあるわけでもないし
ついでに言うと沿線をブラブラしても路線自体に生活の臭いがしません
末端区間に行けば行くほど凄く希薄です
車社会の現実を嫌と言うほど見せつけられるんですよねぇ
ちょっと鬱になります・・・・
投稿者 風来坊 : 10:00 | コメント (4) | トラックバック
2006年09月29日
札沼線散歩-05
豊ヶ丘です、定番中の定番ですね。
長いストレートの途中にポツンとホームがあって、そこにピタリと寄せる運転士。
電化区間なら架線柱があるので目印になりますけど、こんな森に囲まれた路線じゃ目印になる物もろくに無いはずなんで凄いなぁといつも思います。
だって…
絶対距離感狂うと思いません?
一直線なんですよ^^;
で、ここは夜来ても綺麗なんですよねぇ、今度は冬の夜に来たいなぁ…とか思いました。
ここもそうですけど、とにかく北海道のローカル線って撮っていて飽きないんですよね。
ロケが良いってだけじゃない何かを最近よく感じます。
北海道行きたいなぁ…と、ふとそう思わせるだけの何かがここに在るんでしょう。
で、今ふと思いました。
光跡流しも綺麗かもなぁ・・・・・
やばい
また行きたくなってきた(汗)
投稿者 風来坊 : 11:46 | コメント (5) | トラックバック
2006年09月28日
札沼線散歩-04
駅スナップばかりだと味気ないので列車写真も貼っておきます。
中小屋で時刻表を見たらボチボチ列車が来そうなので構えました。
黄色い花が咲いてますけどルドベキアと花屋は呼んでいます。
この時期定番の花材なんですよねぇ。
で、よく見るとお花畑の中に陽炎がメラメラと(笑)
構えてるのは酒の師匠です。
どうやってもかわせない位置なんですよ、ですから敢えて写っていただきました。
本当はフォトショップで消そうと思ったんですがねぇ^^;
綺麗にボケてる部分なので消せなかったんですよ
こういう部分を上手く消せる人って凄いと思います
で、列車
北海道の地方路線ではキハ40単行がデフォです
只見線辺りでは2輌1ユニットですがこっちは単車です
それともう一つ北海道ならではというとアレです
JR北海道のキハ40はドーピング済みです(笑)
そもそも220psの非力な車だったんですが単行運用や長い直線をかっ飛ばす走りが多いせいか、実はとんでも無いセッティングのエンジン積まれてるケースがあります
ですからここ札沼線でも石狩川の鉄橋辺りで待っていると、ギューンとタービンの音を響かせて新系列気動車と編成を組みかっ飛ばしてくる姿を見る事ができます
いやいや、北海道恐るべし…
ここに来ると実感できますね
道内はほぼ全部の路線で撮りましたが、やはりロケ的魅力とかでは道北・道東に分があります
でも札沼線も十分面白いです
もっとじっくり撮ってみたい路線の一つです
ちょっと列車が少なすぎるんで困るんですけどね(笑)

投稿者 風来坊 : 11:34 | コメント (6) | トラックバック
2006年09月27日
札沼線散歩-03

中小屋へ来ました、典型的な貨車駅です。
一頃、北海道の地方駅がヨの廃車体を使った駅舎にされてましたけど…
今となってはすっかり地方ローカル駅の代名詞になってしまいました。
色々と言われますけど、これも地方の現実なんでしょうねぇ…
建築・開業以来大事に使われてきた駅舎が解体されてギャーギャーと無様に騒ぐファンも多いですけど…
毎日の利用者にしてみれば新しくて綺麗な駅の方が良いわけでして、実際の話、この手の貨車駅も急速に置き換えられる可能性を孕んでいます。
となれば・・・・撮影しておくべきじゃないですかね?
ふと、そんな事を思いました

そして、中小屋の札幌よりに行ってみてビックリ。
この駅、昔は交換駅だったようです。
このエリアが今よりも遙かに発展していた時代の名残なんでしょうか?
私が見てる限りでは今の方が遙かに発展しています。
駅前にある煉瓦積みの農業倉庫をみれば、この駅で貨物扱いがされていた可能性を感じます。
地方の小さな駅で、駅本屋の脇に小さな引き込み線があって、手押しで1輌か2輌の有蓋車を押し込んで…、なんて地方駅の光景を期待する向きも多いと思いますが、そんな事をやってるような余裕が無い現代ではねぇ。
投稿者 風来坊 : 11:23 | コメント (2) | トラックバック
2006年09月26日
札沼線散歩-02

↑石狩月形のホームにて
札沼線を撮っていて感じるんですが、全般的に駅員さんの感じが悪いです。
JR北海道では余り経験がないんですが、何となく高圧的というか権威的というか、そうですね、う~ん
ようするに撮影される経験が無いんですかね?そんな感じです。
ですから入場券を買い求めてホームをスナップするにしても、なんか感じの悪い目で見られます。
「何しに来やがった?オマエラ」見たいな感じなんですよ。
ですから、この駅もぶっちゃけ、客商売とは思えない駅員さんでした、はい。
で、そうかと思えば静けさに包まれた待合室ではしばらく来ない列車を待って地元の親父さんが夢心地モードでした。
こんな時につくづく思うんですが、音のうるさいカメラでスナップって犯罪に近いなぁ…って奴です。
崩れやすい豆腐をそっとすくうような感覚とでも言うんですかね?
一緒に行った酒呑童子師匠のD2Xは甲高く鋭いシャッター音だし、私のD100はパシャコンと騒々しい音を立てます。
親父さんが寝静まっている状況で自分の呼吸音ですら憚られるような静謐の状況だと、カメラの音っていう数字に出ないスペックが本当に良く出ます。
折しもフォトキナではライカもM8がデジタルで登場と話題をさらってますけど、あのカメラもとうとう縦走りの轟音を立てるシャッターになってしまいました。
つい最近までウィーンの国立歌劇場ではカメラはライカの横走りシャッターを搭載するカメラ以外認められなかったと言いますが、この待合室でシャッターを切ったとき、その理由が凄く良く分かりましたね。
囁くようなシャッター音と言われた布幕横走りのライカをスナップ専用機に持って歩きたいなぁ…
モードラ付けて轟音を立てる機材でスナップ撮る人も多いと思いますけど、こんな静かな状況ですと…
↓親父さん爆睡中・・・

投稿者 風来坊 : 11:10 | コメント (2) | トラックバック
2006年09月25日
札沼線散歩-01

つい先日このブログで時間がないなんてのは言い訳だぁ!とか書いた訳ですが……、ぶっちゃけマジで忙しくて死にそうです。
実は諸般の事情で首を吊る準備をしてまして(うそ)、事後処理で事務的手続きに忙殺され3日で2日の生活をしてるにも関わらず、山積みの案件が片づきません。
なんかいっそ殺してくれって感じなんですが・・・・・・・・・・orz
気を取り直して9月の10日から出撃していた北海道ツアーの在庫一掃セール開始です。
まずは札沼線散歩です、そんな訳で知来乙なんですが(笑)
上の写真は知来乙の待合室です。
あの…誰が使うんですか?って雰囲気です。
それなりに綺麗にはなってるんですが…、ちょっと入りにくい雰囲気でした。
で、2枚目はサッポロビールにピンが行ってますが…これは定説です。
投稿者 風来坊 : 11:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月10日
オセロ…?

留萌本線
本線とは名ばかりの路線に成り下がって久しいですね
ここを走っている…
いや、既に「…いた」と言うべきでしょうか
SLの観光列車すずらん号
これを最初に撮ったのは…
C12が海を越えたNHKのドラマ用ロケ列車でした
氷点下10℃の凍てついた峠に汽笛が響いた日
あれから既に幾星霜
2回目の留萌本線訪問はC11になったすずらん号最終日でした…
最初と最後だけ行ったんですから
真ん中も全部黒になってくれないですかねぇ~
だめですかねぇ~(笑)
前々からやりたかったアングルです
超広角の見上げアングルによる疑似爆煙(笑)
手前に向かって風が流れていたので
最終日というのも手伝ってこの偏ったアングルになりました
ウルトラドン曇りでしたが…
投稿者 風来坊 : 22:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月17日
あ゙~ 北海道行きてぇ!

別に深い意味はありません
ただ、今日の不快指数がぶっちぎりで高かった上に
日が落ちても涼しくならない
しかも、湿気が凄いとあって…
暑くても良いからカラッとした暑さの北海道へ行きたいです
なんか各方面から
『夏の北海道サイコー!』
みたいな、それだけで不快指数の上がる出撃報告が続々と携帯に届きまして…
ついカッとなってやった、今は反省している
でも、とりあえず北海道行きたい… orz
投稿者 風来坊 : 11:28 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月08日
北の大地に夏が来る

タイトルは「南の島に雪が降る」のパロです(笑)
い~ま頃只見沿線に行ってるteam只見メンバーはおふくろで飲んだくれてんだろうなぁ…
そう思うと… じぇらすぃ無限大っすね
真っ青な空と旨い空気と降り注ぐ陽光
あぁ夏の北へ 北の大地へ!
今年も行きてぇ!
…つい勢いで航空券を予約しそうになりました
…私は敗北者です orz
投稿者 風来坊 : 23:45 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月26日
北限の鉄路を巡るたび ~ 襟裳岬と昆布と終点巡り
タイトルは『部屋とワイシャツと私』をもじってる訳ではありません(笑)
襟裳岬の界隈は非常に良質な昆布を収穫できる海域として有名だそうですが、それに至るまでの漁民の文字通り血のにじむような努力はNHKのプロジェクトXで有名になりました。
豊かな海を育てるには豊かな森が必要なんだと言うことでコツコツと植え続けた森の大きさに圧倒されます、でも、日高線側はあんまりそう言うのが感じられないので、ちょっと拍子抜けと言うか何と言うか…
ただ、昆布を干すための敷地と昆布漁をするための設備、そして、あの独特の臭いなどなど、それを感じさせるものは沢山有りました、日高線にも通っているまる氏の案内でこの界隈を巡りましたが、いやはや、奥の深い路線であります。
ただ、やはり…、どこか銀河線と比べている自分に気がつき、おかしいやら情けないやらで変な気分だったのと、あと、もう一つは、ややもすると内地的な風景になってしまう場所が多いので焦ります、五能線や男鹿線の海手前区間などと同じような雰囲気ですね。
今は昆布漁が行われていませんけど、これの最盛期にもちょっと見てみたい気がします、やはり地域の季節感を出すならその手のカットは必須でしょうし(笑)
そして、日高線のもう一つの目的です。
ボチボチと続けている道内終点巡り
今回はやっと日高線をクリアしました
今までにこの手のカットを撮ったのは
・稚内
・新十津川
・増毛
・江刺
・室蘭
・函館
以上6駅です
そして今回、ここが加わりました
残すは東の果てにある終着駅
『根室』
厄介なところが残ったなぁ…
困ったなぁ…
何となくですが…
強引に今夏も渡道しそうな雰囲気です
今回はどこへ行こうか?
今から考えておきたい所ですが
さて…
投稿者 風来坊 : 23:56 | コメント (4) | トラックバック
2006年06月25日
北限の鉄路を巡るたび ~ 走る芸術品を愛でる

日高線初散歩な訳ですが、南下すればするほどお馬さんの姿が眼に入ります
走る芸術品と呼ばれるサラブレット達です・・・
速く走るために遺伝子レベルまで突き詰めて交配を重ねていく生きた芸術品
個性を尊重しつつも、決まった目標のためだけに『栽培』される馬たち
それが幸せかどうかを論ずるのは無駄なことですからともかく…
この一枚を撮るためだって厩務員氏の鋭い視線が痛いほどでした
芸術とお金は表裏一体の関係でしょうし…
あまり刺激する前にと思って退散しました
いやいや
すごいですねぇ…
投稿者 風来坊 : 23:32 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月24日
北限の鉄路を巡るたび ~ 日高線・雑感

そんな訳で日高線も初参戦でした。
ここはまる氏推薦の撮影ポイントをあちこち回ったんですが、とにかく天気が…(以下略
きっと天気がよければ絶景だろう…
そんな場所をいくつも回りました
海をバックに夕日ギラリで通い詰める人が多いのもわかるコンディションでした
イメージ的には北海道の五能線ですね、唯一の不満といえば…
沿線のシーナリーやロケーションが内地っぽい感じのする辺りでしょうね
天気がとにかく悪くて撮影のほうは私がテンション最低でした、まる氏は一人盛り上がってましたが…
なんか悪い事しちゃったかなぁ(汗)
で、とりあえず今回唯一見られるカットはこれだけだと思います
撮影条件的にはこれ以下は無い!と断言できる悪コンディションです
普通、この状態だとカメラすら出さない事が多いのですけどねぇ(苦笑)
次に繋げる収穫が色々あったので良しとしましょうか^^;
投稿者 風来坊 : 22:39 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月23日
北限の鉄路を巡るたび ~ 栄枯衰勢の谷・夕張
そんな訳で北海道に行ってきたのですけど、どう言う訳かとにかく天気が悪かったです。
もう撮影どころの話じゃなくて、雨・霧・もや・ドン曇りと最悪の条件がオンパレードで続きます。
すっかり撮影意欲を無くし、一緒に動いていた江別のまる氏と駄々話で盛り上がりつつ、意味も無くあちこちドライブ。
私的にはひたすら温泉巡りでも良かったんですが、今回は氏の趣味の郵便局巡りを優先し私は助手席で粗大ゴミモードでした(笑)
で、せっかく来たからには何か撮りたい…なんて事を私が思う筈も無く(汗)、むしろ『また、つまらぬ画を撮った・・・・』になるところだった訳ですが、帰り道のユンニの湯に向かう道すがら、まる氏の"夕張線撮るべ”と言う一言で急遽夕張線へ初参戦でした。
実は夕張線って一枚も撮った事が無かったんですね、今回はこんなコンディションでしたから、普段なら無駄な撮影だと一笑に付して通過で済ますところを思いとどまり鹿ノ谷へ…
無駄に広い構内は完全に兵どもが夢の跡状態でした、良いタイミング(?)で倒産宣言した夕張市のかつての栄華もいまや…と同じでしょうね。
鹿ノ谷駅舎の改札口から構内を見ればこの状態。
かつてここは夥しい量の石炭車で埋め尽くされていた筈です、夕張から掘り出される黒ダイヤで賑わった時代、この駅で列車を降りて線路沿いを歩いた人も多い事でしょう。
今の時代になってから初めてここを訪れた私にも何となく活気溢れた時代の残り香を感じさせてくれます。
眠らない街だった産炭地の賑わい、すっかり寂れた商店街に人の笑い声が響いた頃。
アチコチで崩れかけた家と、既に崩された家を見ました。
炭鉱絡みでしょうか、希望に溢れたネーミングを施された地域名称もみました。
何となくですが…
ここは町を撮るのも面白いのでは…
そんな柄にもない事を思いながら街を抜けたんですがねぇ…
もう少し天気がよければなぁ…
投稿者 風来坊 : 22:15 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月06日
最速ランナー

殴りつけるような吹雪をものともせず全力加速を続けるSWA
文字通り白い矢の如く駆けて行く
道内はもとより全国レベルで見ても屈指の高速列車
雪の季節の疾走シーンは迫力満点だろうなぁ…
そんな風に思って速度の乗りそうな区間を選び線路際に陣取る
しんしんと音も無く降り積もる雪に全ての音が吸収されたかのような静けさのなか
予想よりはるかに大きく雪煙を巻き上げて列車は駆け抜けた
通過後、鳥肌を立てつつニヤケている自分に気が付いて無性におかしかった
130km運転は伊達じゃない…
投稿者 風来坊 : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月05日
薄暮の情景

夕暮れ迫る室蘭本線
非電化複線の区間をキハ40がカッ飛んできた
只見線で見るキハ40と同じ車両とは到底思えない姿だった
夕暮れの情景を狙うなら雪が良い
晴れの夕焼け空も捨てがたいが、やはり降りしきる雪の中
ヘッドライトを煌々と輝かせ雪をキラキラ光らせながら進む姿は最高だ
北海道の軽い雪を猛然と巻き上げ走る姿に心が躍る
本当はこういう光景を銀河線で撮りたいんですがねぇ…
投稿者 風来坊 : 21:52 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月03日
雪原のライラック

雪を蹴立て駆け抜けるライラック
清楚な花弁の美しい花なのだがこの姿はどうだ
石狩川沿いの雪をものともせず
夕暮れの薄暗がりを4灯ライトで引き裂いて走る
雪に埋もれた線路を掘り起こすべく活躍する除雪車だけが雪と戦う姿では無いと思う
降り止まぬ雪の中でダイヤと輸送力を確保せんと力走する定期列車もまた雪と戦っている
いい姿だと思うんですよね
投稿者 風来坊 : 23:18 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月02日
疾走711

なにやら道央圏がえらいことになっているらしい
激しく雪が降ってるらしいのだが…
札沼線行きたいなぁとか思ってみたりしてます
道央圏といえば電化された北海道の幹線
JR北海道の稼ぎ頭になってるエリアでしょう
初めて聞いた真冬の711の音は国鉄の雄叫びそのものでした
雪を蹴散らし氷点下の空気を押し分けて疾走する711
う~ん、道央圏行きたいなぁ…
投稿者 風来坊 : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月06日
Blue Sky

実は札沼線がマイブームだ、ここしばらくの渡道では必ず立ち寄る路線になりつつある
他の道内路線と比べると短い区間(道内他線比)で3種類の路線が同居するかのような、目まぐるしく変わる沿線風景が凄く楽しい
札幌から石狩太美までの区間は下手な電化路線並みの運転頻度でDCがやってくる
単線区間で非電化、それゆえに沿線風景を整理できれば短い時間で様々なカットを撮れる
練習にも挑戦にも最適だ(笑)
札幌近郊都市圏でありながら、丹念にロケハンしていけば開けた風景の中をDCが駆け回る姿も見られる
1本撮って別のアングルを考える前に次の列車が来てしまう、でも、それを撮りながらリズミカルに撮影と移動を繰り返して行くと実に楽しい
天気が下り坂の時やそもそも悪い時だって、雲の表情や光の加減で凄いシーンを見る事がある
しかし、肝心の列車が無ければ画にならず、涙した経験を撮影派鉄なら一度や二度はあるはずだ
そんな事を考えながら札沼線の高頻度区間をぶらぶらすると列車本数の多さが実にありがたく感じる
そして、空の表情が一瞬だけ良い時に列車が来てくれた
偶然がもたらしたチャンス
空の青さが印象的だった
投稿者 風来坊 : 08:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月04日
離合

沼ノ端~植苗間の3線区間で貨物を待ちながらダイヤを眺めていたら、ある事に気がついた。
室蘭本線系統で苫小牧から早来方向へ行く列車と苫小牧方向へ走って行く列車がすれ違いそうだ。
この辺かな?と勘だけで車を走らせ待ち構える事にした、折りしも空のトーンは最悪で、撮影しても完全に雲の表情が飛ぶのは目に見えていたのだが…
キハ40同士が凄い速度で走ってきて、予想通りの場所ですれ違った。
軽くタイフォンを響かせ運転士同士が挨拶して行った、鉄道一家の伝統が今も生きているような気がした。
本線上でキハ40同士が離合する…
なんぼ日本が広いと言えども、これだけはなかなか見られない光景だと思う。
投稿者 風来坊 : 22:43 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月31日
海辺の途

今回の渡道でどうしても行きたかった路線の一つ、留萌本線。
このアングルを最初に見たときは、なんとも言えず憧れたものです。
道内のDD撮影が一段落したら、そうしたらじっくり撮ってみよう。
なんどもそう言い聞かせて自分の中で封印してきたつもりの道内ローカル線群。
いやはや、なんとも奥が深く、そして楽しい路線ばかりです。
なにより海が見えるのが素晴らしい!
次は冬に行ってみたい。
何となく確信めいた物を持って無心にシャッターを切っていました。
冬のニシン曇りの海は、どんな空だったんだろう・・・・・・
投稿者 風来坊 : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月21日
北の大地に雪が降る

本館のBlogにもエントリを起こしましたが、北海道の屋根、大雪山系で初雪の便りだそうです
北の大地の短い夏はあっという間に終わってしまい、また長く厳しい冬が訪れようとしています
この冬は色々撮りたい物がありますね
まずは何といってもDDなんですけどね、私の場合は(汗)
それだけでなくて、宗谷系統や石北系統のラッセル
新型の高性能ハイモに保安機能を付けた新型の除雪車
札幌市電や函館市電
もちろん本線をかっ飛ばしてくる普通列車のDC達
そして何より
ちほく線の最後の冬
来年、再来年、5年後、10年後
そして100年後
誰かの記憶の片隅に自分の撮った写真がちほく線の記憶として残りますように
最後の瞬間まで見つめていこうと思います
投稿者 風来坊 : 23:53 | コメント (4) | トラックバック
2005年02月22日
22日 念願の地へ
随分と古い記憶の階層へと意識を進めていった
この風景は必ずいつかどこかで見たものだ、そんな確信が確かにあった
誰だったかのサイトで見たものか…
何らかの書籍メディアのものなのか…
それともテレビなどの映像ライブラリか…
ただ確実に言える事は、その記憶の中の光景と自分が見ている光景に殆ど差がないと言うことだ
背景には王子製紙の高い煙突がそびえているものの、この雄大に敷設された軌道の姿は時代を超えた何かを感じさせてくれた
この軌道をいったいどれ程の車両が駆け抜けていったのだろうか
夕張や岩見沢から送り込まれた石炭車の大群を捌いて組成された2400t列車がこの道を通ったはずだ
ウトナイ湖からの風を切って駆け抜けていった名優たちを思う

たった「1輌」の列車が雄大な景色を通り抜けていく
大自然の大きさと人間のちっぽけさを大袈裟なほどに見せ付けながら