2008年05月23日
日常の光景
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日常の光景として、この駅にこの電車がやってくる。
40/1000の勾配を乗り越えて湯田中温泉まで。
クジラ電車の挑戦。
年輪を重ねた木造駅舎の風情がすばらしい。
日常の光景なのだ。
これが。
古い物を古いままに残す事は、実は案外難しい。
古いまま保存するのではなく、使い続けながら過ごす事はかなり難しいようだ。
よく聞く話のひとつ。
喜多方や川越など、古い土蔵・蔵の残る街での、交通安全との両立問題。
岐阜の白川郷のように、その存在が人類の財産になってしまった場合、そこで生活する人の権利をどう守るか?だ。
土蔵や蔵が活躍した時代にはガードレールなど無かった!などと言って撤去を求める動きがあるのだと言う。
交通安全はどうでも良いらしい。
ちょっとどころではなく、かなり理解に苦しむのだが、そういう考えの人も居るのだから仕方が無い。
でもね。
やはり、人の作ったものは人の生活する時代に合わせて少しずつ形を合わせながら、なお活躍し続けるのが一番良いんじゃないかと私は思う。
現代でも通用するからこそ、現代に合わせた改造を施され、なおも現役。
すばらしい事なんじゃ・・・・ないだろうか。
投稿者 風来坊 : 2008年05月23日 21:00
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