2008年03月22日
補遺
決して噛み付くつもりで書くわけじゃないんですが・・・・
実は先日、さる会合の席で面白い事を言われました。
曰く
「JRの電車って本当に個性が無いよね。みんな同じ色で同じ形でしょ。昔はさぁ、東海道線ならこの色、横須賀線ならこの色って分かれてたでしょ。あの頃は良かったよねぇ」
っと、酔っ払いの戯言みたいな感じで一人悦に入るオヤジさんが居たわけですが(笑)
その続きを聞いて、なんと言うか、う~ん・・・・
この胸のモニョモニョ感はどう表現するべきか(笑)
「田舎に帰るとさ、あのクリーム色と赤い帯のディーゼルカーがさぁ、おれの田舎!って感じに見えて、訳も無く泣けたもんよ。あの感動は今のJRのディーゼルカーには無いよねぇ。だってどこ言ってもあの平べったい白と緑の奴でしょ?」
隣で聞いてて鼻から生レモンサワーを噴き出しそうになったのは言うまでもありません(笑)
おいおいオヤジさんよぉ。あなたの言ってるその郷愁そそるディーゼルカーね、北は北海道から南は九州南端まで、金太郎飴みたいにどこへ言ってもウジャウジャと居た無個性の象徴だったって知ってる?
とか、喉まで出掛かって飲み込みました。
ちょうど届いたタン塩と一緒に(笑)
いや、鉄じゃ無いごくふつー(どこかで聞いたな・・・・)の人にとっちゃ、田舎の路線以外にどんな車が走ってるか知る由も無いでしょうし、新幹線降りて在来ローカルに乗り継いで行くだけですから18切符でどこまで行っても同じ色の車両に揺られてく苦痛なんてわからないでしょうけどね(笑)
っつうか、高校時代の夏休みに見た東北地方のターミナルなんて、赤い客車か急行色の気動車か、さもなくば485の電気釜しか居なかった時代ですよ。
ぶっちゃけ、同じ色の列車ばかりで、行き先サボをしっかり確認しないと間違える危険性があったわけですね。
そりゃ今なら差し詰め右も左も走るんです交流でしょうけど(笑) 今時は電光掲示板もアナウンスもしっかりしてる訳でして。
ホームの頭上に掲げられた乗車目標の札を頼りに旅するなんて事は無くなりましたし。
キハ28なんてそれこそ掃いて捨てるほど同じ色の車両が日本中に居たはずなんですが・・・・
地域色に塗られ他の地区との差別化を狙った話しも今は昔になってしまいましたねぇ。
百花繚乱の如くだったカラーリングを記録し切れなかったのは痛恨の極みです。
失われた地域色って復活はありえませんからねぇ(汗)
イベント用に急行色へ塗り替えられたキハを見ていると、なんとも複雑な気分になるなぁと。
急行色撮ってる奴は馬鹿だとかアホだとか、そんな事で噛み付くつもりじゃないんですがね。
なんかどうにもこうにも、その、まぁ、なんだ。
ダブルスタンダードと言うかなんと言いますか、う~ん。
いつぞや某所で言われた「只見線が新系列化されたらどうする?」って話を思い出すわけですよ。
新系列化?大いに結構じゃない。今すぐして欲しいもんですよ。
ユーザーにとっちゃクーラーの効く快適な新型でしょ?
そう答えた時の、なんとも期待ハズレな答えが返ってきたとガックリする様を思い出すわけです。
鉄って本当に・・・・・(以下略)
投稿者 風来坊 : 2008年03月22日 23:15
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