2007年09月11日
紅く光る
太陽が高度を下げ始めると、撮影の醍醐味は一気に増し始めるのではないだろうか。
列車の側面を光らせるだとか、或いはシルエットにして写真を寄り一層印象的に仕上げるのも良いものだ。
自分の胸に焼きついた印象を重ね合わせて、自分なりの表現を探す。
撮影の醍醐味とは、つまり、そこにあるのだからこそ楽しいのだと思う。
そして、この日。
国道から見えた鉄橋へ吸い寄せられるように走って行って、そしてそこでダイヤを確認して列車を待つ。
太陽はドンドン高度を落として行き、鉄橋の上に並ぶ枕木のその側面が光り始めた時間帯。
雲さえ来なければ、確かな結果を確信する。
遠くに踏み切りの音が聞こえ、特徴的なエンジンの音が響く。
もう一度露出を確認し、そして、振り返って太陽を確認。
雲が居ない!
思っていた露出より2/3段程度絞りを開けて、側面の輝きをより強調する。
CCDから光があふれ出すギリギリの露出。
軽快な音を残して走り去るDCを他所に、カメラ背面の小さな液晶でヒストグラムを見る。
よし・・・・
いい一枚が撮れたような気がした。
投稿者 風来坊 : 2007年09月11日 23:15
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コメント
佐倉のお師匠様 しばらくです♪
朝夕は撮影タイムですよねぇ~
最近は日中の撮影が億劫になりました(嘘)
怨念雲はですね、ここに来る前の場所でウルトラピンポイント&天罰覿面モードでしたので、ちょとだけ許してくれたようです(汗)
太陽高度が低い朝夕は印象的な写真が撮れますね。良いロケーションと良い光線、雲の感じも良いですね。遠いので誰の怨念も届かなかったのでしょう。(笑)
投稿者 佐倉 : 2007年09月12日 22:15