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2007年07月22日

やまぐち号 ~その1

 ヤラセ爆煙のメッカとも言うべきやまぐち号。
 いつでもどこでも爆煙大爆発のうそ臭さ満点ってのが特徴です。
 煙至上主義な人には良いんでしょうけどねぇ・・・・

 そんな訳で、どうせならその三味線弾いて走るC57-1の、文字通り本気走りが見られる場所へ行って見ました。
 そしたら・・・・

 やれば出来るじゃない!
 って話じゃないですが、本当に真剣勝負の運転がそこにありました。
 このカットの直前、突然ブラスト音のリズムが早くなったんです。
 『空転してる・・・・』
 煙の色が突然変わり、列車の速度がガクッと落ちました。
 シトシト雨の降るコンディション。しかも峠のサミット目前。
 一番滑る条件が揃ってます。

 こんな条件でヤラセは出来まい・・・・
 えぇ、予想通りです。

 貴婦人と呼ばれたこの釜はもっと優雅であるべきなんですよ。
 本当に力勝負の所だけこの姿で走って、平坦なところはあくまで優雅に。
 無煙運転を心掛けて欲しいものですね。

 長門峡の辺り。
 やまぐち号が通り過ぎたのを確認してから洗濯物を干し始める主婦を見て、つくづくそう思いました。

投稿者 風来坊 : 2007年07月22日 23:37

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