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2007年01月28日

ストーブ列車の旅路 -04

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19-01-26-03.jpg この小さなダルマストーブが、津軽鉄道に富と繁栄を運んでくれる・・・・訳でもなかったようです。
 乗り放題切符では乗車できないストーブ列車。
 片道840円、往復でも1680円です。
 いまは観光バスが区間乗車なり片道乗車なりでコースに組み込むそうですけどね。
 例えなんであれ、津軽鉄道の収益になるのは喜ばしいとしておきましょうか・・・

 かつて、このストーブ列車で通勤輸送した時代があったそうです。
 手持ち客車を総動員して運んだ乗客たち。
 今はどこへ行ってしまったんでしょうね。

 ご多分に漏れず、この鉄道にも整理の噂が流れています。
 安全対策への投資が足りない上に、現状設備でも不十分だとお叱りの声があるそうです。
 地方私鉄受難の時代。

 しかし、それは単純にモータリゼーションとか、鉄道の努力が足りないとか、そんな事が理由ではない筈。
 沿線の人口が恐ろしい勢いで減っている事に、何となく目をそらしているように思います。
 もはや待ったなしの状況になりつつある人口減少社会。

 地方に住む人の福祉をどう確保して行くか。
 とても重要で難しい問題に取り組もうとしているのでしょうね・・・・・
 なんだかなぁ。

投稿者 風来坊 : 2007年01月28日 23:44

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コメント

ここ数日、無駄な飲み会続きでレスが遅れました、スイマセン(汗)

津軽鉄道もご多分に漏れず、利用客の減少に歯止めが掛からないそうです。
某煽りマガジン編集長のBlogでも南海の例の廃止予定線の事例が取り上げられてました。

時刻表を山積みにするとか、列車の増発とか、そんな努力が紹介されてますけど……

あえて厳しい事を言わしてもらえば、今更無駄な努力と言う気がしてなりません。
都市部の鉄道ですら利用客の減少時代がすぐそこまで来てると言うのに。

只見線や岩泉線のように並行道路の未整備が理由で廃止を免れた路線は割りと多いです。
しかし、逆説的に言うと、道路ですら利用する住民が少ないとか、ほぼ居ないとかの理由で整備されなかった訳でして、たとえば只見線など六十里峠を越える車の数が安房峠並みにあれば、今頃長大トンネルでぶち抜いてる事でしょう。

津軽鉄道沿線は恐ろしい速度で人口が減っているといいます。
10年後、20年後。
ここに地域経済を維持できるだけの人口があるのかどうか。
なんとも難しい判断を迫られそうです。

投稿者 風来坊 [TypeKey Profile Page] : 2007年01月31日 21:59

おばんです。
こちらもいよいよ苦しくなればこの列車を前面に押し出して存続を全国に訴えて行くのでしょうね。

自分はどこぞの私鉄の様に情けで訴えて「せんべい」の売り上げで検査代や設備修繕費を捻出する事が公共輸送機関としての使命としてどうなのか?と思ってしまう事もあります。
だからこそ国交省も次々難題をふっかけてきている気もしますし・・・。
まして人の哀れみなんていつまでもつやら。
数年後にみじめな形で終焉を迎えるのなら、「尊厳死」を選ぶのも選択肢としてありそうですね。

「乗らない」のならば乗ればいいだけ。
でも今は沿線住民にとっては色々な意味で「乗れない」のだと思います。
この言葉の違いってものすごい差があると思います。
鉄道会社やマスコミが「乗らない」と思っている限り、無理にでも存続の空気は続くのでしょうね。

投稿者 鉄たま : 2007年01月29日 19:30

地方私鉄は何処も状況は同じなのですね。
観光鉄道として確固たる地位を築いていたと思っていた
津軽鉄道にもそんな風が吹いていたのですね。
やはり地元の交通手段としての地位も兼ね備えていないと
路線維持は難しいと言うことですね。
無人の車内が寂しさを物語っているようです。

投稿者 JZX81 [TypeKey Profile Page] : 2007年01月29日 08:03

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