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2006年06月11日
山を巡るたび ~ 只見線を守った車
今月頭から機関車ネタを個人的に解禁し路線も大幅に拡充したのですが、やはりこのBlogの基本は只見線と言うことで只見の機関車ネタをちょっとやります、基本的に夜ネタとしてです(笑)
で、只見線の機関車ネタと言えばイベントかマヤ検かになるわけですが、マヤ検はかなり撮ったにもかかわらずほとんど発表しないまま寝てる物が多いです
したがってその辺のカットを中心に公開していきます
しかし、そうは言った所でどれほどのカットが出てくるのかと言うと自分でも撮りに行くつどに後悔だらけでしたゆえ、まぁあまり期待しないで眺めてください、最初は六十里を越えるシーンですね。
この峠区間は全国でも屈指の難所でしてスノーシェッドが続く指折りの豪雪区間でもあります、近年設置されるスノーシェッドはコンクリート製が多いですけど、古い時代より建設が続いていたこの区間では鉄製の柱を持つ年代物が沢山あります、雪と戦う歴史が垣間見られるわけです。
只見線の軌道は大白川を出てからいくつも沢を渡り少しずつ高度を稼いでいきます、そして田子倉へと続く六十里トンネルへ突入すると一直線に20‰で登るわけです。
この間が長いようで短くて、とにかく撮り難い区間です、しかし、記録としては撮らないわけには行きません、なんとかアングルを考えでっち上げて一枚…、今更ですが、もっと撮り方があったよなぁ… orz
そして、峠を越えて只見で機関車を交換し会津平を目指す事になります。
これを撮った時もそうですが、不思議な事にマヤ検は小出→若松で行われるケースが多く、若松→小出と言うシーンは1回しか撮った事がありません、毎年行われる定期列車みたいなものですから、検査の順番もパターン化されて行ったんでしょうね。
只見川に叶津川が流れ込む交差点ではカーブした定番鉄橋を撮れるのですが、この鉄橋はアングルを選ぶと背景に浅草岳を入れることができます。
この時はガスっていて見えなかったのですが、夕暮れ時などでは遠くに赤く染まった浅草岳を望む事もあり、撮影時は要チェックの場所です、もっとも、赤くなっているかを確認するにはこっち側へ行ってみなければならず、しかも列車が無ければ撮れない訳で季節限定でしかも運が必要と難易度が非常に高いです(笑)
30km/hに制限が掛かるカントの付いてない鉄橋をそろそろと渡りDE10とマヤだけの線路を守るインスペクターは坂道を下っていきます、只見川に沿って高度を下げながら会津平へ向けて…
なかなか撮れないカットが多いだけに、面白いんだよなぁ…
投稿者 風来坊 : 2006年06月11日 23:53
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