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2006年06月06日
山を巡るたび ~ 青原へ
山を巡るたびのエントリ、今日は…と画像をセレクトしていたら、偶然にも山口線が出てきました、先入観なしにフォルダを開けたら山口だったわけです。
山陰エリアの鉄道、そこには何て言うのか、う~ん、そうですね、忘れられないのに思い出せないとでも言うのか、凄く大事な何かがそこにあるように思うんですよ。
それが何であるかは、多分感覚的に理解するものであって、理屈や理論では説明できない何かなんですよね、昔話に出てくるような日本の原風景的集落の光景であるとか風景であるとか、そういった数値化できないインパクトの集合体みたいなものです。
そして、東日本地域とは違うなだらかな山深さと森の濃さ、忌み場の存在や穢れへの畏怖心など、そんな日本人の心の奥底に眠っている記憶を思い出させてくれるような・・・・・
上手く言えませんけど、確かにあるんですよ。
海と山の鬩ぎ合う隘路、山肌にへばりつく集落と僅かな平地に精一杯広げられた田畑、立派な国道から分かれて山へ消えるみすぼらしい県道や生活道路、古くから人々の営みがあったことを示す痕跡。
あぁ、山陰へ行きたい、山陰へ、山陰へ、そう思わせる何かを求めに行きたい…
北海道などの大規模酪農地帯などでは広大な場所に民家が点在していますけど、西日本のエリアではその多くが一纏めになった集落ばかりとなり、それ以外の僅かな平地を惜しむように作られた田んぼは僅かな高低さを利用して見事なまでに区画整理されています。
そうとう古い時代から耕し続けているのだと容易に想像が付く光景であります。
遠くに行くにしたがって少しずつ背景に解けていく山並みのスカイラインと共に、なにか神々しさですらも感じさせてくれるこの光景が大好きです。
う~ん、航空券を素取りして飛んでしまおうかなぁ…レール&レンタだとドケチの某社がのぞみ割引利用拒否だしなぁ、寝台車で往復するにはかったるいしなぁ…悩ましいですなぁ… orz
投稿者 風来坊 : 2006年06月06日 22:21
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