2005年12月19日
櫛の歯が抜けるように…
またぞろ、夜行列車の終焉が噂されている。
昨日付けのニュースですけど寝台特急「出雲」廃止も JR西、乗客減で検討と言うヘッドラインを読んだ。
噂されていた事が本当に動き出しそうな気配だ…
現代の視点で見ても寝台列車の需要という物は確かに存在するはずだ。
時間の有効活用であったり、快適な車内であったり、そしてなにより、個室寝台化を押し進めた列車ではプライバシーの確保という点がより高い顧客満足度を得ていると聞く。
しかし、それはあくまで一握りの話。
無駄に高い寝台料金、決して静かとは言えない車内、解放寝台ではカーテン一枚のプライバシーも問題だ。
新幹線や飛行機で移動し現地で安宿に泊まる、そんなスタイルが定着しつつある今、寝台列車をもっとアピールして行かねばならないはず。
そもそもブルトレなどという存在を知っているのは鉄以外だとほんの一握りな訳で、それこそキムタクと工藤静香の夫婦に寝台で行く旅!見たいなコマーシャルでもやって貰わない限り…無理だろうなぁ、高いもの。
櫛の歯が抜けていくように列車が削られていくブルトレの現在。
次に消えるのはどの列車でしょうねぇ…
投稿者 風来坊 : 2005年12月19日 18:43
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コメント
私もここ数年寝台車は御無沙汰ですね、最後に乗車したのは…、あ、今年2月に北見~江別でオホーツク10号に乗車したんだっけ(汗)
ちゃんとしたブルトレは98年に北斗星へ乗車したのが最後だと思います。
鉄道旅行の魅力とでも言うのでしょうか、あの優雅に時間を浪費する感覚は確かに魅力的なのですが、少なくとも今現状では時間が勿体無いという感覚のほうが強いですね。
際限無くジョイントを刻むリズムに身を委ね、車窓を流れてゆく町並みや山並みを眺め、静かに非日常の空間を体感するといった旅情と呼ばれる不思議な感覚がもっと強いなら夜行列車はもっと利用客がいるのでしょうけどね、残念ながら非日常空間の体験とか旅情感を感じるより不便さや雑多感を感じる事のほうが多いのでしょう。
夜行列車はゆっくりと衰退していくのだろうなぁ…
鉄道とは手段に過ぎないと言う事を象徴するかのようですね。
>夜行寝台の終焉
私は十数年乗って無いです
時間とコストを考えると
羽田から北海道・九州1泊ホテル付き
27kで往復できる時代ですから
船旅同様に優雅にという旅行でなと‥
「ながら」とかはべつですが
投稿者 autokt
: 2005年12月19日 22:05